踵減ったはギリ履ける。絶対に捨てるべき靴の状態を解説
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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今日は、靴のデッドゾーンについてお話ししたいと思います。
エスカレーターに乗って前の人の靴を見ていると、「この人・・・もう変えないとダメだよ…」って思うことありませんか?私、よくあるんです(笑)
靴の寿命って、一般的には「靴底がすり減ったら」って言われますよね。でも、みんな結構粘っちゃうんじゃないでしょうか。
実は、靴底のすり減りは「かろうじて生存できるライン」なんです。ここを過ぎても、辛うじて使える!この靴◯年履いてる!なんて言う人の靴はだいたいここに該当する。
でも、絶対に見逃してはいけないポイントがあります。
それは…
「靴が傾いてしまったとき」です!
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靴が傾くと、本当に酷いことになります。なんと、靴を履いているほうが身体に負担がかかっちゃうんです。だって、足元から傾いて真っ直ぐ立てないんですからね。
靴の傾きを足、膝、腰で補うのです。
純粋に無駄ですよね
これ、靴を後ろから見ると分かりやすいんですよ。
特にエスカレーターなど、目の高さに靴が来るとすぐ分かります
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ここで注意したいのが、靴を履いてないときは傾かないけど、履いたら傾くパターンです。靴を脱いで眺めただけじゃ気づかないかもしれません。だから、靴の状態チェックは必ず履いた状態で行ってくださいね。
もし靴が傾いていたら、迷わず買い替えましょう。だって、傾いた靴を履き続けると身体を壊すだけなんです。本当に百害あって一利なしです。そんなリスクは避けたいですよね。
靴って私たちの身体を支える大切なアイテム。でも、意外と見落としがちなんです。エスカレーターに乗ったとき、もし、知り合いなどに頼めるのなら確認してもらってください。
もしかしたら、買い替え時かもしれませんよ。
おすすめの靴
Trail Glove 7
ぷちベアフットで傾きにくい
一般的に靴の傾きは、靴底が厚いものほど実感しやすいです。まぁ、ねじれですね。薄いものが捻じれても差を感じにくいけれど、厚底で同じ分捻じれたら大きな変化を感じます。
ですので、靴の傾きや捻じれに対策をするのなら薄底がおすすめです。
※補足
人間の歩き方の特性上、靴のねじれ、傾きは抑えられません。踵から着いて、親指で蹴り出す!なんて聞いたことでしょう?踵の外側 or 中心から着地するのに親指で蹴り出すのです。もう捻じれてるでしょ?
だから、靴に人の歩き方特有のクセがつくのは仕方ありません。靴を長く使うならこの影響を受けにくい構造も大事!というのが今回の話
でも、普及しているベアフットシューズなどは靴底が非常に薄い。薄すぎて足裏に違和感を覚える人もいるでしょう。
そこを解決したのがこのTrail Glove 7
靴底の厚さ14mmというベアフットシューズとしては極厚だけど、一般的な靴としては、かなりの薄底です。正直、この厚さだったら慣れていない人でも使いやすいと思う。
靴底は安定のビブラムだし、薄底で捻じれても差を感じにくいし、履きやすい薄底ぐあいはこの靴が唯一無二だと思う。
長く使いたい人にも、履くだけで足に刺激が加わり、足の健康を考えた履物が欲しい人にも刺さる
ぷちベアフットシューズ
みなさんの足元、大丈夫ですか?
健康な身体づくりは、実は靴選びから始まるんです。ぜひ、靴の状態にも気を配ってみてくださいね!
今回のポイントをまとめると:
靴底のすり減りはギリ履ける「生存ライン」
靴が傾いたら即買い換え!
靴の状態は履いた状態でチェック
健康な身体は足元から
さあ、自分の靴、そして周りの人の靴にも注目してみてください。きっと新しい発見があるはずです!
それでは、また次回お会いしましょう!
靴を大切に、そして身体も大切にね!
いってらっしゃい! 😄✨
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