足の寿命は50年!? 寿命より先にガタがきやすい時代だから、インソールって結構大事

こば＠靴、インソールのブログ投稿

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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今日は「どうして土踏まずを支えたいのか？」について、ちょっと足の構造や健康に関するお話をしようと思います。

さて、なぜ土踏まずをちゃんと支えたいのか
その理由に迫ってみましょう！

そもそも人の足の対応年数、つまりどれくらいの期間しっかり使えるかってご存知ですか？多くの専門家によると、足は約50年持つように作られているそうです。これは日本人の平均寿命を考えると、すごく分かりやすいんですよ。

足のトリセツを見ると分かりやすい

たとえば、1923年、今から約100年前の日本人の平均寿命は、男性が42歳、女性が43歳でした。それが2021年になると、男性は81.47歳、女性は87.57歳まで伸びているんです。

https://www.stat.go.jp/info/anotoki/pdf/census.pdf

つまり、寿命が約2倍以上になったんですね！人類史約700万年の中で、これほど長く生きられるようになったのは、つい最近のことです。

で、問題はここ。

人の足や身体はもともとそんなに長く使えるように設計されていないんですよ。昔は寿命が足の限界より先に来てたからね。でも今は違います。

このため、中年を過ぎると足があちこちで問題を起こし始めたりします。

たとえば何が起こるかって言うと、足の靭帯や筋肉、そして腱がだんだん衰えていきます。その結果、足を傾けて歩く人が増えてくるんです。「ブレながら歩いてる」とも言えるかな。

特に50歳を超えるとこういう悩みが多くなるんですよ。

ここで登場するのが「インソール」なんです。インソールって、足の内側をしっかり支えてくれるんですが、これがあると歩く時の足の傾きを整えやすいんです。

体重がかかると、足は自然と内側に傾くようにできているのですが、これが正常な範囲を超えると問題なんですね。

適度な内側への傾きは力をうまく分散するのに役立ちます。でも、年齢が上がると支える機能が低下して、傾きすぎる。これが土踏まずを潰すように内側に大きく傾くと「偏平足」と呼ばれる状態の始まりです。

これを防ぐために、足の内側をしっかり支えておきたいんです。

足って適度な傾きだと本当に快適。でも傾きすぎると、病名がつくほどのトラブルになることも。だから、足を大事にしたいなら、特に50歳を超えた方々にはインソールの使用をおすすめしたいですね。

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長く楽に歩ける毎日を送りたい方、お年を重ねても健康的な足を保ちたい方には、インソールが強い味方になると思いますよ！ぜひ一度、あなたの足について見直してみてくださいね。

いってらっしゃい！ 😄✨

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