こんにゃく足のわたしは、柔らかい靴が履けない

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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今回は「柔らかい足」についてのお話です。私の足は柔らかく、昔からこのような足を「こんにゃく足」なんて言う人も多い俗称です。そんな柔らかい足に柔らかい靴は合いません。

わたしは硬派だから!
とかっていう心持ちの問題ではなく理由があります。

こんにゃく足とは?

「こんにゃく足」とは、足が非常に柔らかい状態を指します。足の硬さは東大式関節弛緩性テストなどで分かりますが、簡単な判断方法としては、足を後ろから見て内側に大きく傾いているかどうか(過回内)が目安になります。

私の靴選びのポイント

硬めのアッパーや靴底

こんにゃく足の私には、アッパーや靴底が硬めの靴が合います。例えば、コルクインソールのコンフォートシューズは非常に快適です。ランニングシューズでも、クッションが硬めのものが合うことが多いです。


Finn Comfort 2056

わたしはこの靴の茶系を愛用しています。


クラウドモンスターの良さ

ランニングシューズで言えば、クラウドモンスターは私にとって非常に良い選択肢です。なぜなら、この靴は硬いバネのようなクッションが特徴で、足裏から地面をしっかり感じ取ることができます。これにより、足が安定しやすくなります。

他の柔らかい靴底のランシューよりはね!

ゴーストマックスも好き!!


クッションの種類

クッション性のある靴にも、柔らかいクッションと硬いバネのような弾力性のあるクッションの2種類があります。私に合うのは後者です。クラウドモンスターは硬いバネのようなクッションで、反発力があり、土台の硬さが足の安定に寄与しています。

合わない靴の例

逆に、ゲルニンバス、BROOKSのグリセリン、Onのクラウドサーファーなど、柔らかいクッションの靴は私には全く合いません。立った瞬間に分かり、一歩踏み出したら思考が宇宙と融合した程度に心で理解する。分かち合えないと。

柔らかい足に柔らかい靴底だと、歩いたときに不安定で気持ち悪さすら感じます。このような場合、硬めのインソールを使うこともありますが、基本的にそのような靴は選びません。

逆に言うと、硬い足の人(関節弛緩性テストに全く該当しない人や足が回外傾向にある人)にとっては最高の一足になると思う。男性が柔らかい靴底をを好む傾向にあるのもこれがあるように思う。

まとめ

こんにゃく足の人には、硬めの靴底が合うということを理解しておくと、靴選びがぐっと楽になります。足が柔らかいと、靴のクッション性が強すぎると安定感がなくなり、不快に感じることが多いです。硬めの靴底やアッパーの靴を選ぶことで、足をしっかりとサポートし、快適に過ごせるようになります。

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もし、あなたも私と同じように柔らかい足をお持ちなら、硬めの靴を試してみてください。それでは、次回のブログでお会いしましょう!素敵な一日を!


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