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福岡マラソン挑戦記:クラウドモンスターに施した最終カスタマイズで乗り切りたい

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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福岡マラソンはモンスター(調整済)でいく!

やっと決めた!福岡マラソン、今年は「On クラウドモンスター」で挑戦します。実は、たくさん悩んだ末の決断なんですよ。

初マラソンにワラーチで出るか迷っていました。気分はずっとタラウマラのララムリ(メキシコ北西部に住みワラーチを履く世界で1番足の速い民族)だったのです。

でも雨予報が出てたんです。

初めてのマラソンで素足にワラーチで雨に打たれるってちょっとキツイかなって。それに、海沿いで風の強い中で秋の寒さですか・・・だから、思い切ってクラウドモンスターを選んだんです。

クラウドモンスターなら、雨の日でも安心感が違うんですよね。

というこで気持ちを切り替えて
モンスターの最終調整は終わりました!

こちらの画像のような感じです。

やったことは1つ、前足部にクッション性を追加しました。

なんでかって?

理由は3つ!

1️⃣ 靴底の反発力を高める
2️⃣ 練習で伸びてゆるんだ靴のサイズ調整
3️⃣元々のインソールによるアーチサポート効果を維持したまま踵の抜け感も抑えたい

私の戦略はシンプルです

30km地点までとにかく体力を温存すること。練習では20km、30kmと走ってきましたがやっぱりマラソンは精神の勝負。この地点でバテたら心が持たずに大きく失速しちゃう予感がしていました。

最後まで走り切るために、足や靴の機能をフル活用して30kmまでとことん省エネで走る作戦です

でも、いくらクラウドモンスターであっても”練習で使い倒して損なったクッション性”+”ゆるんだ靴”では心もとないと思ったのです。そこをサポートするためのクッションシートをいれた

3️⃣の話、ちょっと分かりにくいかも

一般的にというか経験から言えば、元々アーチサポートのあるインソールにクッションを重ねると、インソールの突き上げを強く感じてしまうんです。それで履きにくくなる人も多いし、ご多分に漏れずわたしもこの傾向にある。

履いて30分は大丈夫でも、急に足裏が痛くなるなんてことも…。

だから、アーチサポートは今まで通りの感覚をキープするように、後足部にはクッションが乗らないよう前足部にだけいれたのです。

ちなみに、シートはポロンの1.5mm厚が使いやすい。

薄いけれどクッション性もよく本当にへたりにくい。
とりあえずポロンのスポンジロールで良い

昔の野球解説者、パンチョ伊東さんの言葉を借りるなら「繊細かつ大胆」な戦略です!

これで準備万端!福岡マラソン、雨にも寒さにも負けず、モンスターと一緒に頑張ります。皆さんも応援よろしくお願いします!えっ、別に私のためじゃないって?そんなことないですよ!一緒にランニングを楽しみましょう!

ポイントまとめ:

  • 使用シューズ:クラウドモンスター(調整済)

  • 調整内容:前足部にクッション性追加

  • 理由

    • 反発力アップで後半楽に

    • 靴のサイズ調整でフィット感向上

    • アーチサポート維持しつつ抜け感抑制

  • 戦略:30kmまで体力温存、最後まで走り切る

  • 工夫:クッションシートで追加サポート

最後に一言。マラソンって、自分との戦いでもあります。足元をしっかり整えて、心も準備万端。福岡の街を走る時の風景、楽しみすぎます!皆さん、応援よろしくです!

いってらっしゃい! 😄✨

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