梅雨入り目前!コスパで選ぶ国産防水シューズ。日本野鳥の会もいいぞ!買うなら今がラストチャンス
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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梅雨が近づいてきましたね。
予想によると、ざっくり10日後ぐらいには入りそうです。
前も言いましたが、防水シューズの準備はできていますか?
最近は海外ブランドの靴が高騰し、在庫も少ない状況です。そこで今回は、コスパ重視で選ぶべき国産の防水シューズを紹介します。もし、私が買うならと想定して選びましたので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ防水シューズ:ME-05 GTX 2
まず紹介したいのが、ME-05 GTX 2です。このシューズは価格も手ごろ(¥12350)で、柔らかい靴底が特徴。しかも、ちゃんとGORE-TEXを搭載しています。
最近はふつうのランニングシューズでも2万円オーバーでもおかしくありません。それがGORE-TEXもついて、甲周り~足先にかけて良い形をしていて1万円台前半というのは破格
ただ、個人的には靴底が柔らかすぎる。
好きな人は好きな感覚だと思う。元々入っているインソールも柔らかいのでそれも相まって柔らかすぎる感覚を覚える。わたしはこのまま使うのには不安定に感じる。
そこでひと手間
柔らかい靴底には硬めのインソールが合う。
範馬勇次郎のコニャックには安物のキャンディーが合う理論に近い(?)
”柔らかい靴底+柔らかいインソール”だと踏ん張りにくく歩いても沈み込みが大きく「わたしは」不安定に感じます。きっと体重が重い人ほど実感しやすいと思う。
これを対策するなら硬めのインソールを使うこと!
おすすめはシティプラス
厚さ1.8mmでしっかり硬めです。この硬さがME-05 GTX 2の柔らかさによく合う。
とは言っても・・・クッション性も味わいたいなら
マルチプラス
シティプラスより分厚くなったタイプ(厚さ4mm)
正直、どっちを選んでも失敗しないと思う
me05 gtx2の特徴
価格:インソール込みでも2万円ぐらい
幅:普通
GORE-TEXの硬さ:感じにくい
クッション性:靴の中のクッションが効いていて、細身の足(B-C幅)でもフィット
コスパ重視で選ぶなら、このシューズは見逃せません。
余談:ハンターの長靴もおすすめ
ちょっと余談ですが、海外ブランドであればハンターの長靴もおすすめです。特に大雨の日には、結局長靴が一番濡れにくいです。
ブーツインで履けば裾も濡れずに済みますし、デザインもおしゃれなので、きれいめに履けるアイテムとして人気です。作りはタイトめで、普通のショートブーツのように履けます。
ふつうに良い!
ショートタイプはシンプルに可愛いしシュッと履ける
サイドゴアがあるとちょっと脱ぎ履きしやすい
コスパ重視なら日本野鳥の会のレインブーツ
「おしゃれとかええからコスパで選んでや!」という野郎どもには、日本野鳥の会のレインブーツがぴったりです。このブーツは価格の安さ、タフさ、実用性において間違いありません。
柔らかいゴムなので非常に歩きやすい!
動作的な使いやすさはHUNTERよりはるかに上
ただし、THE業務用!という威圧感はある
日本野鳥の会のレインブーツの特徴
価格:非常に安い
耐久性:タフで長持ち
実用性:高い
実用性を最優先するなら、このレインブーツは非常におすすめです。
田植えにも使えるし、くるくるたたんで付属の収納袋にも入れられる利便性も良き。
裏がメッシュになっているので汗をかいても気持ち悪くない!
まとめ
梅雨に向けて、コスパ重視で選ぶ防水シューズを紹介しました。me05 gtx2はGORE-TEX搭載でコスパ抜群、ハンターの長靴はおしゃれで機能的、日本野鳥の会のレインブーツは価格と耐久性で選ぶなら最強です。
今が買い時ですので、ぜひ参考にして、梅雨を快適に乗り切ってくださいね。それではまた、次回のブログでお会いしましょう!
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