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仕事の楽しさを左右する、裁量の有無と評価の直接性

会社員時代、言われたことをやるだけの仕事は本当に楽しくなかった。

でも、個人事業主として働き始めて3年半が経った今、仕事が楽しいと感じることが非常に多くなりました。

楽しい仕事と楽しくない仕事の違いは一体何なのだろう。

私なりに考えてみたことをシェアしたいと思います。

裁量の有無が仕事の自由度を左右する

楽しい仕事と楽しくない仕事の大きな違いの1つは、裁量の有無だと思います。

会社員時代、末端の仕事をやっていると「これ誰がやっても変わらないよね」と感じることがありました。でも、裁量が大きい仕事では、自分なりの工夫や判断が発揮できるので、仕事の楽しさを感じやすいのです。

とはいえ、裁量がありすぎる仕事も大変なことだってある。

何をすればいいのか皆目見当がつかず、戸惑い、苦労し、その苦労が苦痛にかわることだってある。

まぁでも…そんなものは裁量がない仕事に比べたらかわいいものです。
裁量がない仕事はそもそもやる気が起きません(笑)

適度な裁量と制限があることで、仕事の自由度と楽しさのバランスが取れるのだと思います。

評価の直接性が高いとやる気が湧く

これは最近強く思うことなんですが……

会社員と個人事業主の大きな違いは、評価の直接性。

会社では頑張っても給料にあまり反映されませんでした。しかし個人事業主の場合、自分の成果物が直接評価や報酬に繋がります。いい意味でも悪い意味でも、評価の直接性が働くのです。

例えば、パワーポイント資料一つとっても、社内向けと顧客向けでは力の入れ方が全然違う。顧客の評価に直結するからこそ、細部までこだわって時間をかけられるのです。

評価の直接性が高いと、次の仕事にも繋がるというやる気に繋がります。

楽しい仕事を探すのか、仕事から楽しさを見出すのか

最後は少し毛色が違いますが、ご容赦ください。

楽しい仕事を探すのか、今の仕事から楽しさを見出すのか、というテーマ。

どんな仕事にもめんどくさいことや大変なことはあります。だから仕事から楽しさを見出せる人は、どこでも楽しく働けるのかもしれません。

でも「仕事を楽しむための効率性」を考えると、自分が楽しいと感じる仕事を探したり、作り出したりするのも手だと思うのです。

会社を辞めて個人事業主になって気づいたのは、楽しい仕事って本当にあるということ。(いや、マジで)

もちろん何をやってもダメだと感じる人もいるでしょう。でもいろいろ挑戦してみる価値は十分にあると、特に若い人に伝えたいですね。

転職や起業を考えている人がいたら、ぜひ楽しい仕事を探してみてほしい。

ここだけ、切り取るとけっこう賛否があるとは思う。
(そんなんだからすぐ会社をやめるんだとか、当てのない自分探しにでちゃうんだとかね)

もちろん、楽しい仕事探しには注意が必要。
楽しいと感じる仕事は、辛い・しんどい作業の先にあったりするので。

あと現実的な話としては、すぐお金になる仕事とならない仕事があることは理解しておくことも大切です。

私自身、生活のためにすぐ収益が立つ仕事(ライティングやデザイン)をしつつ、すぐお金にならない仕事(先行投資の多い民泊事業)にも投資をしています。

さて、あなたにとって楽しい仕事とは何でしょう。

裁量と評価の直接性という観点から、今の仕事を見つめ直してみるのもおもしろいかもしれません。

今回のオチ

さてさて、3回目になる今回の音声配信⇒AIコラム化施策。

そもそもの仕組みとしては、stand.fmの放送をRSS配信でLISTEN(RSS連携すると自動で文字おこししてくれるサービス)に連携し、文字おこしを作っています。

それをClaud3に突っ込んでコラムにしております。

Claud3のコラム作り

今日は少しプロンプトを調整してみました。

あなたは優秀なライターです。
添付した文字おこし原稿をもとにコラムを書いてください。

#執筆ルール
・1人称形式
・体験談風に書いてください。
・丁寧な言葉選びをしつつ、肩ひじ張らず張らない軟らかい文体で書いてください

#出力形式
・タイトル(30文字)
・読者を引きこむリード文(掴みを意識して書いてください):200文字
・見出し構成
大見出しを3つ作ってください
・文章は全体で1000~15000文字

#出力例
(ここに文体を寄せたいお手本のコラムを全文突っ込む)

最初は以下のようにしていたのですが、これだとあまりに砕けすぎる(笑)

#執筆ルール
・1人称形式
・体験談風に書いてください。
・公の場で友人に話しかけるような感じでカジュアルな文体にして語尾や接続詞を書いてください

執筆ルールの部分の指示で1文変更して、もう少し丁寧にしつつ、文体を寄せる。

#執筆ルール
・1人称形式
・体験談風に書いてください。
・丁寧な言葉選びをしつつ、肩ひじ張らない軟らかい文体で書いてください

こっちの方が、理想の文体に近づけました。
というオチの部分を加筆しつつ、コラムを継続してみようかなと思います!

(よかったら、音声配信も聞いてみてくださーい)


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