「いばふく」ってなんだ?
はじめまして、いばふくのコバコネと申します。
タイトルにあります「いばふく(茨城から福祉で世界を元気にするプロジェクト)」のプロジェクトリーダーとして活動しています。
〈プロフィール〉
小林信彦(コバコネと読む)
役職:コネクター(人と人を繋ぐ人の意味)
資格:介護福祉士/介護教員
お仕事
・いばふくプロジェクトリーダー
・いばらき中央福祉専門学校 教員
・特別養護老人ホームもみじ館 まちづくり推進部
・北水会グループ研修教育担当
・常北小学校PTA会長w
FB:https://www.facebook.com/profile.php?id=100013491318149
Instagram:https://www.instagram.com/kobacone/?hl=ja
遅ればせながら
この度、noteをはじめることにしました。
理由は一つ
いばふくで学んだ内容をたくさんの方と共有したいから。
いばふくは2016年から、福祉人材の「確保」と「定着」の為に
研修事業を行って来ました。
数字にするとこんな感じです。
■ 研修回数:56回(2021.09.24現在)
■ 総参加者数:4808名
参加者の皆さんに向けて研修を提供させていただいたのですが
よくよく考えたら最も学ばせて頂いているのは
私たちいばふくスタッフだったのでは!?
でも、あんまりどんな内容だったのか、どんな成長を促してくれたのか?
などしっかり伝えていないということに活動6年目に突入し、やっとこさ、その事実に気がつくプロジェクトリーダーです(反省)
研修に参加できなかった皆さんにもいばふくでの学びを共有したい!
なんだったらこの記事読んで、いばふくに興味持って欲しい!
そしてもっと、多くの方を応援できるいばふくとなりたい!
よし、コバコネ書いちゃおう!
そんな思いで、noteをはじめてみました。
どうぞお付き合いください。
第一回目は「いばふくってなに?」というテーマで書いてみようと思います。
「いばふく」とは「茨城から福祉で世界を元気するプロジェクト」の略です。
いばらき中央福祉専門学校が中心となり、県内の福祉施設の方々と協力して
研修を作ったり、イベントを作ったりしています。
目的は何か?
「安定した福祉人材の確保」です。
2025年問題って聞いたことありますか?
団塊の世代の方々が後期高齢者となる年が2025年です。
要するに、高齢社会がより進むとともに働き手が減少していくと言うことになります。
このことは福祉業界にも大変な事態です。
茨城県では障害を抱える高齢者やもともと障害がある方を支える担い手が
茨城県内で6916名足りなくなると試算されています。
「需要と供給のバランスが崩れてしまう」
それでなくても、人気があるとは言えない福祉介護業界
(2021年有効求人倍率は3.82で売り手市場)
福祉人材不足は大きな社会課題です。
その社会課題解決の為、私たちにできることはないのか?
私たちの強みは介護福祉士養成校があること。
そしてその教員であることです。
教育のノウハウを持っています。
この強みを社会に還元できないだろうか?
少しでも福祉人材不足という社会課題解決に貢献できないだろうか?
辿り着いたのが
今働いている福祉職に
「質の高い教育機会を提供し元気に働いてもらいたい」です。
その元気は、きっと社会を元気にできるエネルギーになるはず!
そんな思いで私たちは「いばふく」というプロジェクトを立ち上げました。
私たちのプロジェクトが描く未来はこんな未来です。
「茨城の福祉がやべ〜」
これは「茨城の福祉が超気になる」だったり、「福祉で働くならやっぱり茨城!」や「福祉が充実しているから住むなら茨城!!」といった状態をイメージしています。
福祉業界が元気な状態は、人の流れを生み、地域経済にも影響を及ぼす可能性を秘めていると考えてます。
いばふくの活動に興味を持ってくださったら是非
ホームページ、SNSをご覧になってください!
HP:https://www.ibafuku.com/
FB:https://www.facebook.com/ibachu
Instagram:https://www.instagram.com/ibafuku2016/?hl=ja
Twitter:https://twitter.com/ibafuku
私たちの活動に込めた想いやこれまでの活動が見ることができます!
というわけで
コバコネ、noteはじめました。
今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。