どんな仕事も信用ありき
ここの所、毎日のように夫が仕事の話をしてくれます。
昨日は、お客さんから
「他の会社では営業ブロッカーで名前が知られているみたい」
と言っていて、私は「営業ブロッカー」の詳しい意味がわからず、キョトンとしていたのですが
夫の説明では「他社に乗り換えの契約をした人を、また自分の顧客として取り戻す」事を最近、2件ほど有ったようです。
このブロッカー、アルバイトとして雇う会社もあるみたいですが、夫は20年以上正社員でコツコツ実績を積んでいます。
他社は最初の契約では「安価な条件での顧客狙い」でお客様を引き込もうとするらしいのですが
「後々のスパンでの価格」を考えると夫の会社のが「良心的」だとわかるようです。
今の物価高で、お客様や私達消費者は「目先の安価」にどうしても揺らぎがちです。
それでも、どちらが「お客様目線での価格なのか?」は、しっかりと担当者の話を聴いて貰いたいな〜と思いました。
また、つい先日では、「〇〇さん(夫)だから、他じゃなくてお願いするよ!」と言われ、大きな仕事を任せられたのが、本当に嬉しかったみたいです。
夫はライフラインの大手企業の支店で働いているのですが.昨夜の話では「40代の頃が1番キツかったな〜」と話してくれました。
子供もまだ小さい頃
「このままの業績で定年まで働く」ことへの不安が強かったみたいです。
50代になって、やっと仕事が面白い、と感じられるようになったとか。
営業、工事施行、その他諸々(詳しくは分からないですが💦)を担当分けではなく、個々でやるのですが
営業が1番苦手だったけど、成績の良い人から直接「どうやって契約を取っているのか?」をきいて、忠実にこなして行ったら「いつの間にか
コンスタントに契約が取れるようになった!」
と話していました。
毎日コツコツ「信用、信頼を積み上げる」
これしか無いんだよね〜
だそうです!
仕事もそうですが、どんな場面でも
「信用、信頼」は大切ですね〜
明日は夫が有給で休みなので、私も仕事を休みにして「温泉」に行く予定です。
楽しんで来ます♪