1ヶ月の継続
この note を始めてから、1ヶ月が経ったらしい。
確かに、最初の記事の日付は10月14日となっている。
あの時と思えば、心のどうしようもなさは、いくぶんか解消されたかもしれない。
なんとなくではあるが、義務感で毎日1記事書くことを習慣にしてきた。
心がザワザワしていた頃は、1日に3本くらい書くこともあったが、今は義務感で書く1本にとどまっている。
心がドン底のころ、共同研究を依頼したポスドクの方に相談したときに、
「毎日早起きして、きちんと3食摂り、小綺麗な格好をして出かける」
を心がけてはどうかと提案されたことは、あまりきちんとできていない。
でも、しっかり休んでみたいなことではなく、ちょっとした努力を勧めてきたのは彼だけだった。
拡大解釈も甚だしいことはわかっているが、この note は若干そんな役割を担っているんだと思う。
そろそろ、変な体調不良たちも落ち着いてきたみたいだし、きちんとやってみよう。
プラスして、午前は徒然なるままに勉強 (研究の続き) をして、午後は就活関係みたいな暮らしをしてみよう。
ところで、就活は自分でも驚くほど、色んなことが進んでいくので、管理が大変だ。
一部の企業は書類審査が通って来週に一次面接だとからしい。
まあ、中小企業をメインで技術職系で求人を絞っているので、インターンだの早期選考だのがほぼなく、そのためにトントン拍子でものが進んでいるというのも要因らしい。
周りの就活勢はみんなインターンとかに行っているとのことだったので、僕も一社だけ業界の雰囲気を味わうんだと思って、行ってみることにした。か
博士に進学しようと思っていた時も、就活を始めてみてもそうだが、将来の不確定さには耐え難い何かを感じる。
そして、どちらにせよ相手をしてくれる大人は大概、ある程度安定した確固たる地盤がある。
いくら経験者とはいえ、意地悪な言い方をすれば生存者だ。
まあ、愚痴を垂れてもしょうがないから、頑張るしかないんだよね。