徒然なる日々
最近の生活といえば、朝は9時〜10時ごろにのそのそと起床し、
昼過ぎまで、だらだらゲームしたり、YouTube見たり、朝ごはん食べたりして、
2時前後にふらっと研究室に行っては、特に何もしないで帰るという日々。
別に何もしていないわけではないが、嫌でもない。
このところは、やりたいことも特にはないけど、やりたくないことも降りかかってこない、なんでもない日々を過ごしている。
よく言えば、研究に邁進していた頃の日常に近づきつつある。
しかし、やりたい・やってみようと心底思えることが少ない。
早く月曜日が来て、乃木中の最新話を見たいな、くらいしか特段願うこともない。
無気力だとも思うが、今はそのくらいがちょうどいいんだろう。
就活も含めて徒然なるままに、波に流されるクラゲのように、でいいと思っている。
現状のままではだめだとは思っているけど、探索欲にも乏しいので。
そのうち気が向いたら暖かい地域に行って、のんびり気の向くままに過ごしたい。
大学の部活の同期とは、卒業旅行で石垣島やらへ行った。
そして昨夏は、博士研究の準備のため、南紀に滞在した。
どちらも、日差しが眩しく、暑かったが、なんだか気分がよかった。
大学〜大学院の6年弱で日本各地の色んなところに行ったが、もう一度行きたいと思うのは、この2か所くらいしかなかった。
なぜ、そんなにもここへ行きたいのかはよくわからない。
でももしかしたら、ここには自分の欲求に関する、本質的な何かがあるのかもしれない。
それとも、自分が知っているその他の地域と比べて、最も非日常感に溢れていて、目新しさが記憶に残っているだけなのかもしれない。
いずれにせよ、そのうち行ってみようかな。