小針翼

「自分の人生を生きる」をモットーに、幸福度が上がる日々を記録していきます!|福井県庁 …

小針翼

「自分の人生を生きる」をモットーに、幸福度が上がる日々を記録していきます!|福井県庁 ウェルビーイングコーディネーター(地域おこし協力隊)|演劇ワークショップファシリテーター|国家資格キャリアコンサルタント|noteのみなさんと沢山繋がりたいです✨

最近の記事

豊かな社会は「やってみたい」が尊重される社会

こんばんは。 僕は現在、児童館と就労支援の場で人に関わる仕事をしています。その中で、「豊かな社会ってなんだろう?」みたいなことに興味があり、近ごろは様々な書物を読んでいます。 ただ読むだけでは学びは深まらないと思ったので、備忘録がてらちょくちょくnoteに投稿していくことにしました。 本日読んだ本はこちらです。 『よみがえる子どもの輝く笑顔』(著 天野秀昭さん) 僕自身、子どもだけではなく社会で生きづらさを抱える若者と関わる機会が多いので、「これは子どもだけの話じゃな

    • 沖縄の『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』にて。

      「アクセサリー?トイレの個室のトイレットペーパーの上?......わかりました。少々お待ちください。」 先月、沖縄にある『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』へ行った。行ったと言っても、宿泊したわけではない。沖縄滞在の3日間、ことごとく雨に降られた僕たちは、最終日こそ青い空、白い砂浜に囲まれたビーチに行こうと意気込んでいて、どこのビーチがいいかを調べてまくっていた。そこで見つけたのが「万座ビーチ」。ネットに転がっていた「沖縄のビーチランキング」で第4位に輝いてい

      • 自分のために時間を使うことは悪じゃない!

        こんにちは! 先日こんな本を読みました。 https://www.amazon.co.jp/マイタイム-自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方-モニカ・ルーッコネン/dp/4799322540 北欧の価値観に惹かれ、北欧に関する色んな情報に日々アンテナを張っている中で見つけた本書。著者はフィンランド人のノンフィクション作家の女性です。 そこで書かれている内容は僕が言いたかったことをこれでもかと言語化してくれ、さらに肯定してくれるようなものでした。 例え

        • 自分の「認知のゆがみ」に悩んでいる人へ

          こんばんは。7月から高卒採用が始まり、キャリアコンサルタントの仕事が忙しくなってきた小針です。 今日は「認知のゆがみ」の話です。僕自身が就労支援の施設で働いているということもあるのですが、身の回りで自身の「認知のゆがみ」に苦しんでいる人が多くいるので、この度色々調べてみました。あ、もちろん僕もその一人です。 結論として、「認知のゆがみ」に苦しんでいる人は「生きやすく柔軟な自動思考(スキーマ)」を手に入れることを目指すと良いそうです。順番に説明していきますね。 認知のゆが

        豊かな社会は「やってみたい」が尊重される社会

          今この瞬間夢が叶うとしたら

          こんにちは! 今回は「今この瞬間夢が叶うとしたら」というテーマで書きます。 自分の過去の記事を読み直していて、なんだか文章が固っ苦しいなぁと感じたので、今日は文体チェンジにトライしてみます。 さて、皆さんはタイトル通り、今この瞬間に夢が叶うとしたら、何を望みますか?え?僕は何を望むかって?そうですねぇ...... 武道館でライブがしたいです!!!!はい。そうなんです。武道館でライブがしたいんです。アコースティックギターとマイクだけで武道館のステージに立ち、14,000人の

          今この瞬間夢が叶うとしたら

          精神疾患を持つ人を支援する方へ

          先日、こんな本を読みました。 精神疾患を持つ人を支援する方向けに書かれた本ですが、支援者に限らず僕たちの日常生活にも応用ができるなぁと思いました。 例えば、精神疾患を持つ親の介護、子育て、友人付き合い。 今や精神疾患を持つ方は珍しくありませんから、普段生きている中でそういう方たちと関わる機会は誰にでもあるでしょう。だけど彼らとどう接していいのか、わからなくなる時がありませんか? 特に身内に精神疾患を抱えた人がいたら、自らが支援をしなければならない場面が生まれます。だけど

          精神疾患を持つ人を支援する方へ

          「毎日投稿」という罠

          こんにちは。最近毎日投稿をやめた小針です。 あなたは何の目的でnoteを書いていますか? 僕は最初から、何かの目的があってnoteを書き始めたわけではありませんでした。しかし何故か「毎日投稿しなければ......!」という使命感に突き動かされて、毎日毎日スタバでカフェラテを飲みながら一生懸命テーマを絞り出していたのでした。 しかしその日々があったからこそ、見えてくるものがありました。自分の書き方や思考のクセ、語彙力のなさ、表現力の限界、書きたいテーマの方向性。「毎日の素

          「毎日投稿」という罠

          社会人2年目の気付き

          おはようございます。 最近『僕のヒーローアカデミア』にハマっている小針です。 先月から僕はダブルワークを始めて、現在は児童館での仕事とキャリアコンサルタントとしての就労支援の仕事を掛け持ちしているのですが、その就労スタイルから得られた気付きがあったので、今日はそれについて書いていきたいと思います。 結論として、児童館で週5勤務していた時よりも現在の方がより子どもたちと「いい感じ」に関わることができていると感じます。 それはなぜなのか、「いい感じ」と感じることと、「その理由

          社会人2年目の気付き

          フィードバックの大切さ

          こんばんは。 突然ですけど、他者からのフィードバックって大切だと思いません? 大人になればなるほど、自分の「欠点」に見て見ぬふりをするようになって、気付くと誰も本当のことを言ってくれなくなる。 地位が高くなればなるほど周りが「忖度」してくれるから、「欠点」は改善するどころかますます悪化していく。 教育の仕事に関わっていると、それを日々実感します。 しかしながら、人間誰しも「盲目」になっている部分はあります。 「あの人ってこういう人だよね」って言われるけど、本人は気付いていな

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          祖母を連れて「高齢者センター」へ行ってきました。

          こんばんは。 先日、こんな記事を書きました。 https://note.com/koba_lifestyle/n/n314d9618a57c 昨年に祖父が亡くなってから、祖母は家に閉じこもりがちで全く外に出ていなかったのですが、それだけではなく一緒に住む家族(叔母やその息子たち)とも不仲が原因で、ほとんどコミュニケーションを取っていませんでした。 会いに行くたびに「死にたい」とボヤく祖母の姿を見て日々やるせない想いを抱えていたのですが、抱えているだけでは意味がないと思い

          祖母を連れて「高齢者センター」へ行ってきました。

          「あそび」を通して子どもの「かわいい」を引き出す

          こんばんは! 僕は現在、児童館で働いています。 仕事内容は主に「子どもと遊ぶ」こと。 児童館と言えば、子どもや職員、親が一緒になって、和気藹々と「あそび」を楽しんでいるイメージがあるかもしれません。 そのイメージは、もちろん合っています。 ですが同じくらい、大人が怒ったり、イラついたり、注意したり、雰囲気が悪くなったりもしています。 そんな時、つくづく思うのです。 子どもがかわいい表情を見せてくれる環境を沢山作ってあげるのが、僕たちの仕事だよなぁ、と。 「廊下は走らな

          「あそび」を通して子どもの「かわいい」を引き出す

          「どうにもならなさ」を感じる家族の問題

          「あれ、今日の夕飯は何を食べるんだっけ?」 消費期限切れで全く手付かずの廃棄弁当3つをゴミ袋に入れながら、おばあちゃんは僕に尋ねた。 「天丼だよ」 「ああ、そっか。ありがとね〜」 母に頼まれて買った2日分のお弁当をおばあちゃんの部屋の冷蔵庫に入れようとドアを開ける。 「あれ?天丼、あるじゃん」 消費期限は昨日。 どうやら従兄弟からも天丼をもらっていたらしい。 手をつけていない弁当がまだあったのか。 「あら〜食べなかったんだ」 まるで他人事のように言う。 おばあ

          「どうにもならなさ」を感じる家族の問題

          なんで公共の場で下ネタを叫んではいけないの?

          こんばんは! 「30日間note毎日投稿を目指します!」 とか言いながら、さらっとそれを達成できなかった小針です。 量より質を重視したくて、今日から毎日投稿をやめます。 だからと言って、釣りタイトルに走ったわけではありません。 先日小学6年生の男子から、そのような質問をされました。 質問をしたくせにこちらの答えを一切聞かずにドッジボールのあそびに戻る彼を見ながら、「なんて答えるべきだったか」と悩んでいました。 ことの発端は、小学6年生の男子たちが、児童館という公共の場所

          なんで公共の場で下ネタを叫んではいけないの?

          ウチの組織は何でいつも「検討事項」が宙ぶらりんになるの?

          ■ある日のこと 「めっちゃ良いアイディアを思いついた!早速実現に向けて動くぞ!」 そう張り切って企画書を作り、上司の根回しなども済ませ、会議にかける。 「うーん、ちょっとこれはなぁ。もうちょっと煮詰めた方が良いんじゃない?」 誰かの一言(主にそのチームの長)で決定が先送りされ、気付いたら1ヶ月が経過している。 そんな経験、ないですか? うちだけですか?笑 きっと、意思決定のフローがしっかりしている組織や、会議の場が本質的な議論のできる環境になっている組織では、そん

          ウチの組織は何でいつも「検討事項」が宙ぶらりんになるの?

          noteを毎日書く「意義」について

          こんばんは。 就労支援のダブルワークを始めて今日で3日目の小針です。 児童館との掛け持ちは大変かと思いましたが、意外と2つの拠点を行き来するのは楽しいです。 やっぱり自分は週に5日同じ場所に勤務するのは好きじゃないんだなぁと実感しました。 仕事内容や職場の人間関係と言うより、単純に自分が飽き性なだけなんだと思います。 引き続き理想のライフスタイルの実現に向けて、貪欲にワークライフバランスを整えていきます。 さて、今日のテーマは「noteを毎日書く意義について」です。 新た

          noteを毎日書く「意義」について

          カラダをちゃんと疲れさせる

          こんばんは。 相変わらず、「毎日note」を続けることにモチベーションが見出せていない小針です。 現状なんの目的もなく「毎日note」を続けているわけですが、かろうじて僕を奮い立たせているのは「30日連続投稿までもう少し」ということだけです。 なんか勿体無くないですか? せっかく20日以上続けてたのに、ここでやめるのって。 ということで、今日も書きます。 今日のテーマは「プールっていいよね」です。 すみません、さっきまで泳いでたので、今日はかなり脱力系で行きます笑 ここ

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