2022年実業団ハーフに向けての練習
こんにちは、小林です。今日は実業団ハーフの結果とそれまでの練習について書きます。
少しでもランナーの人の助けになればと思います。
試合の結果は60:44で10位でした。目標は61分だったのでそこは一つクリアすることが出来ました。
練習内容
1月走行距離681㎞
ポイント練習
1/11 1000m×5 2’50” 1/12 22.5k 1/15 9k変化走
1/17 25k 1/24 1000m×8 2’52” 1/27 1k+4k+2k
1/30 16k av3’18”
1月はニューイヤー駅伝の疲労があったのと膝が痛かったので10日間jogにして、1/11からポイント練習を再開した。その為1月は681㎞とそこまで走っていない。
その中でもjogの日はハーフを走る事を意識して30㎞前後は走った。地味だが結構大事だと思っている。
2月(10日前からの練習)
2/2 52’jog 11.7km 5000m×2 14’34”-14’31”
2/3 98’jog 22km
2/4 67’jog 14km 66’jog 13.2km
2/5 51′jog 11㎞ 12000m 38’49” av3’14”
2/6 73’jog 16km
2/7 68’jog 14.1km 67’jog 14km
2/8 82’jog 18km
2/9 47’jog 10km 5000m 14’26”
2/10 67’jog 14.3km
2/11 50’jog 10.5km 45’jog 10km
2/12 46’jog 10km
2/13 20’jog 4.3km 実業団ハーフ 60’44”
1月後半からスピード持久力を強化する為にロングインターバルを意識的に練習に組み込んだ。
2/2の5000m×2本で14’30”は余裕を持ってこなせたので61′00”はいける感覚を持つことが出来た。
jogのペースは大体4’30”-40”で行っている。jogはきつくないペースでフォームを意識して走っている。ペースに関しては全く気にしていない。
試合前の調整は身体をいかにフレッシュな状態にするかが1番大事だと思っているので1週間前の練習量はだいぶ少なめにしている。基本的にそこしか調整に関しては意識していない。
「やり過ぎ」よりかは「やらな過ぎ」ぐらいの方が個人的には良いと思うので参考にしてみてください。
※練習に関しては殆ど個人でしているのでチームの練習とは全く関係ございません。ご承知おきください。
試合の感想
試合では15キロ(43′15″通過)までは余裕を持って走る事が出来たが16キロから急激にキツくなった。そこからは粘って2’53”-54”ペースを維持してゴールした。
15キロ以降も先頭の人達はまだまだ余裕を持って走っていたので余裕度が自分とは全然違うと感じた。粘ることが自分の持ち味ではあるが、スピードに対する余裕度を上げないとこれからは勝負にならないと思った。
まとめ
今回はハーフに向けた練習を書きました。何かの参考になればと思います。読んでくださりありがとうございました。