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【おすすめ】起動時に開く軽い速いスタートページ Chrome・Edgeパソコンのブラウザ用

パソコンでブラウザのスタートページ(起動画面)を選ぶとき、一般的な選択肢として思い浮かぶのがGoogleです。

しかし、Googleはブラウザ上部に検索窓として設定されているため、わざわざスタートページとして選ぶのは賢明ではありません。

当方が、スタートページに求める項目は、こちら

  • データ通信量が少ない

  • A4サイズの簡素な作り

  • オンラインブックマークがある

  • ネット通販へのアクセス

  • ニュース・天気予報

いわゆる、軽い動作で表示の速いポータルサイトを探してまして、この条件に見合うスタートページが「StaupInfo」というシンプルなWEBサイトでした!

ところで、Yahoo!JAPANのトップページを開くだけで、どのくらいのデータ量がかかるのか?上限のあるモバイル回線なんかで閲覧しているとデータの消費量がとても気になります。

ヤフーには「検索、オークション、ニュース、天気、スポーツ、メール、ショッピング」など、数多くの便利なサービスがあります。しかし、その反面、ページの読み込みが大容量であるため、パケット量の消費が多くなってしまうという欠点があります。

StaupInfo」と「YahooJapan」を比較!

Website Speed Test | Pingdom Tools

パケット通信量が32倍

キャシュなしの計測ですが、ご覧のようにページサイズは何と30倍以上もの差がありました。

実際にかかるデータ量はユーザーの環境や設定、広告やブラウザのキャッシュ状況などによって多少は変わってきます。

モバイルなどの従量制回線をお使いの場合、特に大容量のページを頻繁に表示する際は消費するデータ量に気をつける必要がありますね。

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