追憶のリフトアップクリーム
「小顔になりたい」
いつの時代も変わらぬ女性の希望なのだろうか?
それも、若い時もそう思っていたし、歳をとった今もそう思うとは
小顔の価値ってどれほどなのでしょう。
そういえば、あまりアジア以外では「小顔になりたい」なんて聞かないななんていうことを考えていました。
私がなぜそんなことを考えたかというと、
電車の広告で、美容整形で顔の脂肪吸引の広告を目にしたかと思えば、
視線を移したスマホの中の記事に『ロスタロット』の文字を目にしたからです。
『ロスタロット』といえば、塗れば顔痩せすると話題の夢のマッサージクリームでした。今はもう手に入らない資生堂の名品。
カフェインが入っていて、むくみもすっきりするので
フェイスラインとかもたつかないのでよかったのです。
その記事によると、新しい資生堂の下地にはカフェインが入っていて、『ロスタロット』を受け継いでいると書かれていました。
スマホを閉じて、そのままお店に直行したのは言うまでもありません。
『ロスタロット』が「小顔になりたい」という夢をまたみさせてくれる
下地に生まれ変わってきてくれたとは、感無量です。
早速使ってみましたが、1回で小顔はさておきまして、
なんとも優秀な下地であることは、1回でもわかりました。
また、明日からも「小顔になりたい」夢をみながら使うことができることに感謝です。
~化粧品成分カフェインとの出会いによって~
この愛すべき名品との出会いもあったおかげで
その後、私は商品開発で面白いものを発売できました。
カフェイン配合でボディ引き締めとUVカットの効果をミックスしたアイテムです。夏に気になる部分は引き締めたいけど、でも肌見せもしたいを叶えるアイテムとして発売しました。(※現在は販売していません)
化粧品は使う楽しさ、嬉しさだけでなく
私の発想の源にもなってくれることに、いつも感謝しています。