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私の週末はアマオケの日。 9月は2つ演奏会があり、先日1つ終わりました。 演奏会の後、お越しいただいていたお客様から 帰りにお声がけいただくことがあります。 先日も、ホールを出たあとにお客様にお声をかけていただき、 駅までの帰り道をご一緒しました。 その方は年配の方でしたが、昔からクラシック音楽を聴いて育ったので 聴くと懐かしいとおしゃっていました。 小さいころラジオから流れる音楽の思い出がよみがえるそうです。 以前は都内までコンサートにでかけていたが、お歳を召して都内ま
平日の夕方、新宿の京王線ホームはものすごく混雑していて、気が遠くなりそうでした。 向かう先は、「アジアユースオーケストラ」の東京公演。 東京オペラシティホールでした。 香港観光局から招待チケットをいただいたのです。 おかげで、前回の藝大のオーケストラに続き、今回も若い才能溢れる演奏を聴くことができて、すごく刺激的です。 この日のプログラム グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」(1919版) マーラー:交響曲第4番 みなさんの姿
涼しい夏の夜、東京藝大シンフォニーオーケストラのコンサートに出かけました。 優雅な書き出しにしましたが、実は開始ギリギリの超早歩きで藝大の門をくぐり、せっかくの涼しさにも関わらず、着席してもしばらく汗が止まらないという・・・。 それは、さておき 藝大のみなさんで構成されているこのオーケストラ ものすごく当たり前の感想を書くならば、演奏を通して見える圧倒的なそれぞれの楽器の練習量。 努力とか練習量って、やっぱりどの世界も目に見えるものだと痛感しました。 このコンサート