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数字で語れ
「No.314」
皆さんこんばんは!
こちらのブログでも書きましたが
タイムマネジメントを見直しました。
そして
SNSの時間⇨読者の時間
に置き換えるだけで
1週間で一冊の本が読めました!!!
しかも
隙間時間で
僕の中ではこれがめちゃくちゃ大事。
改めて「時間を作る」は難しいけど
今の時間の中に「隙間」を見つけて
有益な行動である「埋める」
これができますとめちゃくちゃ幸福度が高い。
これからも習慣の一つとして続けていきます
今日のタイトルは
数字で語れ
その隙間時間で読んだ一冊からのアウトプット。
今回読んだ本は
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Kindleを開いた時に
パッと見て「読みたい!」と思った一冊。
その感覚は正しくてすぐに活かせる
とてもとても有意義なことが書かれていました。
①PREP法
結論・理由づけ・具体例・結論の繰り返し
考える時間、整理する時間があっても良い。
②数字と言う事実で語る
動かしようのない「数字」で語ること。
「感情論」ではなく確かな「数字」で話をする
③仕事で大切なことは「相手の期待値を超え続けること」
まずは相手の期待の「中身」を正確に知ること
そしてそれを外さずに期待に応え続けること
①仕事の背景と目的を知る
②具体的な成果
③求めるクオリティ
④優先度・緊急度
これは最低限知っておくべき要素。
④ロジックで考える
事実⇨自分なりの解釈⇨推奨アクション
この手順で提案を行う。
⑤仮説⇨検証⇨フィードバックを高速回転
高速で回すことにより問題の「本質」理解に効率的に辿り着く
⑥20:80の法則
・売り上げの80%は20%の顧客から
・エラーの80%はわずか20%の業務から
重要なところを見極めてそれ以外も切り捨てるから「5倍の成果」が出る。
以上①〜⑥で振り返ってみました。
そして早速実践しているのが
数字と言う事実を語れ
僕はどちらかと言えば「感情論」で語るタイプ
そこに「ロジカルシンキング」
数字の根拠で相手に納得させることができたら
鬼に金棒…
しっかり読み返しながら実践していきます!