喜んで働く
「No.305」
皆さんこんばんは！
最近本読んでますか！？？
僕は去年忙しいことを言い訳に本を読めていませんでした…
しかし本はめちゃくちゃ大事。
何で大事かって「確かな情報」が多いから。
SNSやメディアって
良い意味でも悪い意味でも誰でも発信が出来る時代になりました。
しかし「本」って誰でも書けるものじゃない。
出版社からの許可があって初めて発売できる物で
適当に書けないから、色んな情報が詰まってるんです。
そしてその一冊には著者のさまざまな経験や知識が詰め込まれている「魂」のこもった一冊。
だからそれをたった1500円ほどで読めるってお得でしかないんですよね。
あとはその本をどうやって「実践」に落とし込むかただ読んだだけでは意味がありません。
なので最近は読んだ本を
ノートに書く、ブログに書く、実践をする
事を意識しています。
1500円ほどの本から何千万何億円と生み出せる可能性が眠っています。
今年は50冊くらいは読みたいな…
いや50冊は読みます！！！
オススメの本あれば教えてください📗
今日のタイトルは
喜んで働く
昨日の倫理法人会からの気付きです。
突然ですが質問です…
子どもたちの将来なりたい仕事ランキング
の上位ってご存知ですか！？？
もしかしたらランキング変わってるかもしれないけど、その中に「YouTuber」が入っています…
僕たちの子どもの頃だと考えられない笑笑
ではなぜ「会社員」や「公務員」ではなくて
YouTuberがランクインしているのか…
その答えは
喜んで働いているから
だそうです。
もちろんYouTuberの方々は沢山の苦労をしているはず…
しかし表面は「楽しそうに見える」んです。
では一方で会社員や公務員、仕事をしているすべての人に聞きます…
喜んで働いていますか？
家に帰って
「疲れた」「もぉ嫌や」「やめたい」
って子供の前で言ってませんか？？？？
果たしてこれを聞いた子どもたちは
会社で働きたいって思うでしょうか？？
きっと
・会社はしんどいものなんだ
・会社に所属したら大変なんだ
って感じると思います。
しかし例えばご両親が
・めちゃくちゃ楽しそうに仕事をしていたり
・面白そうに勉強をしていたり
こんな場面があると子どもたちはどうなると思いますか？？？
おそらく自然と「働きたい」「勉強したい」
そう感じるはずです。
これは会社組織においても一緒で
社長や上司がどれだけ楽しんで働いているか…
これこそが部下のマネジメントにおいてとてもとても大切なことです。
時間を忘れて夢中で働けているか？
自分に問いかけてみましょう。
倫理法人会ではセミナーの終わりに
全員でこんな言葉を唱和してから締めます。
今日1日
朗らかに、安らかに、喜んで進んで働きます。
明日も楽しんで働いてきます。