見出し画像

俺の金ピカ

「No.269」

皆さんこんばんは!

今日も朝から色々な打ち合わせをさせて頂きました。

昨日も書きましたが最近意識していることは
その時間の中で

①具体的な「提案」をすること
②何か「価値提供」をすること

相手から貴重な時間を頂いているのだから
有意義な時間にすると決めて臨みます。

そうすると相手からも提案を頂く事が増えました

ここで「協業できる」が見えると
めちゃくちゃやりやすいですね。

自分が
何者なのか
何を解決できるのか
何を目指しているのか

そこの「明確化」と「発信」を意識していきます


今日のタイトルは

俺の金ピカ

最近見始めた「宇宙兄弟」からのアウトプットです

宇宙兄弟の第二話のタイトルが「俺の金ピカ」

宇宙兄弟とはタイトルの通りで
兄弟で宇宙飛行士になって月に行くことを夢見る
兄弟のお話。

まだ2話しか見ていませんが
弟のヒビトは宇宙飛行士になる夢を叶えて
兄であるムッタが一旦は諦めかけた夢をもう一度思い出して奮闘するお話だと思います。

2話の中で弟に先を越された兄のムッタが
JAXAの試験を受けるのか?受けないのか?
の選択を迫られるシーンがあります。

その中で子どもの頃の回想が入ります。

英語の先生シャロームが子供の二人に
トランペットや太鼓、ハーモニカ、ピアノ
などたくさんのものの中から
「何がしてみたい???」と質問をします。

それに兄のムッタは

全部!!!

と答えます。

全部試した中で自分が何を選ぶのか決めると言うことです。

そして選んだのがトランペット
理由は

1番音が鳴りにくいから…

それが当時のムッタの答えです。

そして大人になったムッタは
JAXAの試験を受ける前から

無理かもしれない…
どうせ落ちるよ…

と言う発言をします。

そんなムッタに対してシャローム先生が

同じ状況でこんな質問をします

今の貴方にとって1番金ピカな物はなーに?

当時のムッタは何でも挑戦し何でも試してみて
自分に合うもの、好きなものを選んでいました

それだけ「興味」があったんですね。

しかし大人になってから
いつしか失敗を恐れて手を出さなくなってしまう

そんなムッタに対して
子どもの頃の純粋な気持ちを思い出させるための
シャローム先生の言葉が刺さりました。

こうして自分にとって1番の金ピカは
「宇宙飛行士になること」と気づき
JAXAの試験を受けることになります。

ではここからの学びで…

僕にとって1番の金ピカは何なのか!??

そんな事を考える良い機会になりました。

宇宙兄弟これからも楽しみです🧑‍🚀🚀

いいなと思ったら応援しよう!