久野圭一セミナーまとめ
8つの原理原則
3原理
過負荷の原理:日常生活以上の負荷をかける
可逆性の原理:やらないと元通りに
特異性の原理:筋肉をつけるための筋トレをする。
5原則
全面性の原則:全身くまなくトレーニングする。
反復性の原則:繰り返す。
個別性の原則:自分にあったトレーニングを。
漸進性の原則:負荷を上げていく。
意識性の原則:鍛えている部位を意識する。
重要な6種目とボディメイク3種目について
6種目
ベンチプレス
ディップス
ショルダープレス
プルアップ
デッドリフト
スクワット
ボディメイク3種目
肩のレイズ系:サイドレイズ、リアレイズ
>サイドレイズはフォームに個体差あり、リアレイズは人差し指からあげると良いかも。
腹筋のレッグレイズ系:レッグレイズ、ハンギングレッグレイズ、リバースクランチ
>骨盤をあげるイメージ、腰を床に押し付ける
腕のカール系:ハンマーカール、バーベルカール
何回やる?何セットやる?
たくさんの距離をそこそこの重さでやることが重要。
6〜12回が最適ゾーン。
動作に慣れているor多くの筋肉を使う種目は6〜8レップ
>スクワット、ベンチプレス
動作に不慣れor聞きにくいor使う筋肉が少ない種目は8〜12レップ
>カール、ルーマニアンデッド、プルアップ
特に聞きにくい種目はさらにレップを増やす、15〜20レップ
>サイドレイズなど
力を増やす、全身の瞬発力を高めるなどの目的では回数はさらに少なくする
>スナッチ、
なるべく重い重さで、なるべく少ない回数で効かせられるようになるのがベスト!!
脊柱を使う種目は少ないレップ
大腿四頭筋は多いレップ
ハムは少なめレップ
聴きにくい部位は高レップ
効きにくい部位は低レップ
ダメな動き!!
関節でうける(ブレ)
>筋肉に力が入ったり抜けたりすることでブレる。継続的に力を入れ続けることが大事。
短すぎる可動域
>長い距離を動かす。
動作が速すぎる。
>負荷は丁寧に下ろすべし。(ネガティブムーブメントを重視する)
おすすめサプリメント
プロテイン:ホエイなどは30分程度で吸収されるので、長い空腹後などに向いている。
クレアチン:筋力向上、筋肉に張りを与え体重を増やす
BCAA:疲労軽減、筋肉痛軽減
EAA:完璧なアミノ酸組成
スミスマシン:インクラインベンチプレス
タンパク質:体重*2.5gがマックス
デッドリフトうまい人:渋谷、志田さん
インクラインサイドレイズ:トップでかかりにくい、
効いているとは:バーニング、焼きつく感じ、トレーニング終わっても痛みが続く感じ
おすすめYoutuber:ShoFitness、加藤、ケント、コアラ・さいや
レスト:高重量であれば長め、高レップのものは短め
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