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ポンコツ転職活動日記②

6月中旬になると通った書類や、エージェントの打ち合わせや、Likedinからのスカウトなどで忙しくなってきました。
最初しどろもどろだった面接も、数をこなすと話せるようになるもので、緊張してお腹痛くなるのは毎回なのですが、面接時は人が変わったようになることもしばしばでした。

その中で、3社ほど順々に最終面接まで進みました。
1社は、人事、マネージャー2名、マネージャー、ディレクター、チーム統括
と6人としました。多くね?候補者何人かいるからとか言ってたけど結局ポジションがクローズになってしまってなんでやねん。と思いましたが、OPEN WORK見ると結構過激だったので友達は、ここに私が行ったらどうしようと思っていたそうです。

3社の1社のIT会社の人事の面接で内定をもらいました。インドの外資です。
社長もインド人で、会社の雰囲気も良かったし英語環境もよく働くイメージもできたんですが、もう1社のワインを有名にしていくという外資スタートアップに惹かれまくってしまい。交渉して1週間待ってもらいました。

スタートアップはリクルートエージェントの担当さんがおすすめで案件を流してきたもので、すごいチャレンジングでしたがやってみたいという気持ちが大きく、先方にも伝え選考を早めてもらいました。

最終面接はプレゼン方式で、自分がどうやって御社に貢献できるかをパワポでプレゼン書を先に提出するというものでした。

日本サイドの方達は働きやすそうって思いましたが、イギリスサイドの方達を心配していました。面接の時本当に緊張しましたが、ワインにかける気持ちは同じと思ってプレゼンを巻きで用意し最終面接クリアしました。

インドには連絡を入れ内定が決定しました。

正直こんな軽く書いてますが、ずっとお腹痛かった。
あと、決まらない状態って今の会社で働き続けるのかっていうのを目の当たりにしなければならなく、気持ちの切り替えもできない中結構きつかったです。

書類も通らんことは当たり前で思っていたのでそのダメージは少なかったですが、やはり少しずつ傷は蓄積するので。。。

思ったのは、転職活動は短期間に集中し、書類通ったら面接は必ず受ける。
面接は慣れかと思います。軸だけは決めといて会社ごとに広がりを持たせる。
最初全部ノートに書いて覚えようとしましたが、その言葉だと面接官の心に全く響かなかった。また、正直いい人でいようと思う受け答えじゃなくていい。人材紹介に人を助けたい力になりたいから、って言ったら落ちます。

自分に魔法をかけて面接にのぞみました。
アリナミン、カフェインの錠剤w
頭をクリアにするためです。営業行く時も飲んでますw

私はアラフォーの後ろの方ですが、今は50代までは即戦力として扱ってくれます。スキルによってはずっと転職できる方もいます。
私も大したスキルを持ってるわけじゃありません。

慣れです。なんでも慣れだと思っています。あと自分に魔法をかけるw

転職はキツイです。でもだからこそその中から学ぶこともあると追います。
また何か思い出したら書きますね。


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