作って、売って、購入をして〜NFTアート初心者のその先
日々NFTの盛り上がりを感じています。21年の2月以前は先端のアーティスト、仮想通貨好きクラスタしか参入していなかった様子だったものの21年8月頃から一般の割と耳の早い層(アーリーアダプター)の最後尾くらいまで浸透しているのでしょうか。
出展:Google Trend
8月末に始めた私のような一般層の方々もアート作成(我が家は既に出来あたっているもの作品を使用しているためこの工程はなし)、販売、いくつかの作品購入を終えているのではないでしょうか。そこで次は一般人KoalandがNFT絡みで何をするのか考えました。
NFTアート周辺属性
次のような属性を複数兼ねている方が多いよう見受けられます。
●アーティト・クリエーター
●コレクター
●ソーシャルアントレプレナー (慈善活動、チャリティー)
●IT投資家
●インフルエンサー
●リセラー
●仮想通貨投資家
●アンテナに引っかかったものはとりあえずやる
それぞれの動機・目的の違いがあるものの何か新しいことが出来そうでワクワクしているという部分は共通した空気と感じます。
一般人Koaland 的ロードマップ
アート出品
まだ出していない作品があるので在庫(子どもスケッチ画)がなくなるまで続けます。わざわざNFTのために子どもに描くように言うのは気が進まない。たまたま描いた時にリストするかもしれないという程度の低い頻度になるでしょう。
コレクター・リセラー
これは継続的な習慣になりそうです。Open Seaは閲覧し始めると止まらず、かつ日本の作品は質に対して本当にこんな価格でいいのか。と思うほど求めやすい作品もあるので楽しくてたまりません。SBIオークションでアートを購入してみたいなどと数年前は願っていましたがこんなに早くアート購入身近になるとは!
企業人として業務の一部になる?
日常的に楽しむ人が増えてきて、イベントチケットなどに普通に使われてくると「Web3.0 team / NFT Communication team と11時からミーテイングだ。」みたいな生活になっているのかもしれない。来年末くらい?
NFTを始めて身につけたいと思ったスキル・知識
クリエイティブコーディング
ゲームを作る のようなプログラミングは子供と行ったので次は、アートを作るに挑戦してみたいです。オンラインで受講できるレッスンを探し中です。
リテラシー
デジタルタトューなんてものじゃなく、確実に足跡を追えるNFTのリテラシーは子ども達と話すべきトピックと思います。そして古典的とも言える上手い話には裏があるに乗らないように家庭で会話しておきたいです。
謎の生物おへんなさんも見ていただけると嬉しいです!
良い1日お過ごしくださいませ!