アラフォーバツイチこじらせ女が、2カ月でラブラブな彼氏をGETした話(13)
半年以上間が空いてしまいました💧
前回は、ダーリンと知り合った時のことを書きました。
なかなか不思議な感覚を味わったおかげで、興味を持つようになったのですが😅
今回はそこからのことです。
※これまでのお話は、こちらからご覧ください
◆トントン拍子とはこのことか😆
「この人と一緒になる」
なんてインスピレーションは降ってきたて、もうこうなったら実際に会ってみないと!
と思っていたら、ある日、なんと向こうからデートのお誘いが来ました。
常:「いつ会いましょうか?」
私:「ここしばらく用事が詰まってるので、今日の夕方くらいしか時間ないです」
常:「今日でもいいですよ」
みたいな流れで、あれよあれよと会う約束が決まってました。
最初は何を話したのかな、あまり覚えていません。
わりとしょっぱなからお互い「バツイチですー」みたいなことを言って気楽に話していた気がします。
それからちゃんと付き合うようになるまで3~4カ月くらいあったと思うのですが、主にメッセンジャーでいろいろおしゃべりしていました。
けっこうキワドイ話も出たりして😅。
◆2度目の【降りてきた!?】
とは言ってもお互いの思惑には、実はズレがあるように感じていました。
私は「この人は恋愛対象になるのかどうか?」って思って見ていたのですが、ダーリンの方は「最初はそんな気はなかった」というようなことを言われましたね😅
「異性を誘うなら、『デート』って言った方が、気分が上がるでしょ?」
みたいに言われました。
ほんとに、「なんでこの人にピン!ときたんだろう?」と思って、ある日「まなゆい」をしてみました。
そしたら、出てきた言葉は
「一緒に失敗していける人」
ホント、ふたたび“降りてきた”ですよ!
こんな言葉が自分の中から出てきたことにびっくりでした。
これこそ、まなゆいの真骨頂。
私は何につけ、失敗するのが嫌いで、傷つきたくないし、怖いし、カッコ悪いのは嫌と思っている人。
でもそれをしてもいい人、一緒にできると人いうならば、それだけ安心できるし、一緒に成長もしていける。
そんな人なのかも、と思いました。
そしたらもう!好きになるしかないでしょう(笑)
私はそれまで、自分から「好きです」と言ったことがありませんでした。
傷つきたくない、カッコ悪い思いをしたくないんで(苦笑)。
数年前、ビジネスの勉強を始めた時に、その講師が「成功法則」を語る教材で
恋愛はもちろん、すべての人間関係で自分を確実に好きになってほしかったら、自分から「好きです」と相手にアピールすること!
と力説していました。
それを聞いて
「私には死んでも絶対できん(>_<)」と思っていたくらいです。
でもダーリンに対してはなぜか、自分から「好きです」言っていました。
でも、向こうは最初それを受け止めてはくれなかったんです。
おかげで数カ月、私としてはジェットコースターに乗ってるような、感情の起伏の激しさを味わっていました。