0105-0111日記
1/5(日)
熱が下がったので両親の買い物についていくことに。外の空気を吸うだけで、一気に体が蘇ったかんじがした。私はつくづく植物みたいだなと思う。
1/6(月)
まだ本調子ではないが、ゆるゆると仕事初め。数ヶ月越しではあったが、とあるアーティストの表現を言葉でサポートする。私の解釈も含めてお渡ししたが「大切にする」と言ってもらえた。アートこそ、言語と非言語のあいだを行き来するものなのかもしれない。
1/7(火)
今日もゆるゆるしながら記事をひとつ書く。初めて実家のソファで書いたが、案外いいかもしれない。リラックスしながらの方が筆が進む。
家にあったお菓子をもらったのでキャリーケースへ。いよいよ帰るぞ〜!でも今年も、定期的に帰省していこうと思う。
1/8(水)
玉野へ帰ってきた。実家が私の生まれ故郷になくなった私にとって、いつのまにか玉野は帰る場所になった。久しぶりに見た瀬戸内海は、空の色も相まってグレーがかって見える。これこれ。冬の瀬戸内海ってかんじだ。
1/9(木)
オンライン取材の前後でスーパーを2件はしごする。全体的に安いのはこっちだけど、プライベートブランドのヨーグルトと豆腐はこっちのほうが好き!みたいな。これがいいを選んで行動できた自分、そこにお金を払えた自分が、なんだか嬉しかった。
1/10(金)
朝のノートタイム、気がつけば2時間経っていた。1月からの働き方の変化、お金の変化、時間の使い方、安心、不安、感謝、などなど。年末年始の帰省で、両親の過ごし方を見たり聞いたりしているなかで次のヒントが出てきた気がする。どこまでも、軸は親からでしかないんだな〜。
そういえば、風邪治ってる!やったー!
1/11(土)
2025年最初の宇野港ラジオ体操。美しくて強い朝日をみんなで浴びるのは気持ちがいい。その足で宇野港ラジオ体操ZINEの中間シェア会へ。みなさん才能隠しすぎでは???と思うほどのページばかりができあがってきた。これはすごいのができるぞ。
午後は美容院へ。カットとともに久しぶりにカラーをする。昨年からマイブームのピンクにしたが、今までで一番明るい色にしてみた。抜けたらどんな色になるんだろう?私はやっぱり、先が見えないワクワクが好きみたい。