こあ@瀬戸内暮らしエッセイ
岡山県の港町、玉野市で暮らす私の移住日記です（2023年4月末～）。 玉野ならではのゆるやかな時間なかで、気づいたこのまちのよさや暮らしの延長で思考したことを書いています。
1ヶ月の振り返りを残している月報です。岡山に移住したフリーライターの仕事・インプット内容・今の気持ち等を毎月最終日に書いています。2022年1月～。
富山・岡山それぞれのうみまちに住むふたりが日々のあれこれを綴る、交換日記です。
合同会社LILLARD代表の『宇野港のハルさん』が、不定期で更新する玉野のお話
&WINGメンバーが書いたnoteのまとめです。このPJにかける想いをそれぞれ綴っています！
こんにちは！ 軸ナビゲーターの小溝朱里（こみぞ あかり）です。 働き方や暮らし方が、多様になっている今。 「楽しく、自分らしく生きていきたい！」という思いから、これから先の働き方や暮らし方について考える人もいるのではないでしょうか。 そして実際に、働き方・暮らし方を変化させようと行動している人や、変化させてきた人も多いのではと思います。 一方で、このように悩んだことはありませんか？ これがやりたい！向いているかも！と思って始めたことでも、いつのまにかタスクに追われて疲
私が移住した玉野には、何十年と続くお祭りがいくつもある。そのなかのひとつ「築港夜市」に、とあるプロジェクトで出店することになった。 あぁ、このまちで、この人たちと出会い・関われて、それが地域の歴史になるって、最高だなぁと何度も思ったできごとだった。 大袈裟ではなく、私たちは今この瞬間、地域の歴史をつないでいる一人なんだと思えるようになったのだ。そんな、この夏の記録を残しておきたい。 ◇ プロジェクトの発端は、一枚の張り紙だったという。築港八幡宮という地域の神社の横に、
あっというまに8月になった。猛暑で体も心もやられそうな日々が続いているが、そんな最中に私はまた体調を崩してしまった。 「また」というのは、今年3回目だから。1回目は5月、胃腸炎。2回目は6月、鼻風邪。3回目は7月、扁桃炎からの気管支炎。 大人になってから、こんなに連続で、しかも7月に至ってはなかなか治らないのは初めてだったため、精神的にもダメージを受けてしまった。(健康が取り柄だったのに……) 何かの合図かなあと思うので「そういえば」と思い当たることをつらつらと挙げてみ
スッキリした気持ちで迎えよう！ 20代最後の1年をどうスタートしたいか考えた結果、誕生日の前日、つまり昨日は、家で過ごすことにした。 以前は節目をつくるためにホテルステイするなど、日常とは違う場所で過ごすことを選んでいたけれど、今の私は日常がいい。そう思ったのだ。 本の整理、書類の整理、アクセサリーの整理、家電のメンテナンス、いつもより手をかけた掃除などを行った。私はやっぱり普通の日常が好きで、いくら仕事をしても軸足は暮らしにあるのだなと感じる。 ◇ 最近、気がつい
正直5月は絶不調だった。 瀬戸内海ではめったにみられないような、大波が来ては去り、去ったと思ったらまた大波が来たような感覚で、久しぶりのどうしようもできない状態にそのままぐわんと揺れた。 でもこの1ヶ月もきっと、私に何かを訴えたくてやってきたのだろう。そんなことを思いながら、5月を振り返っていきます。 ◇ ひとつめの大波。私にとって（このnoteを見てくださっている何人かの方にとっても）心のそばにいた人がいなくなってしまった。 最後に会いに行けると聞いて準備を始めた
姫ちゃんさん、こんにちは。 交換日記を書くどころか、noteから少し遠ざかってしまっていました。 栃木での暮らしはどうですか？お気に入りのお店とか、風景とか、雰囲気とか。増えてきた頃でしょうか。 引っ越したてを思い返すと、いきなり「お気に入り」となる場所があれば、「お気に入りになりそう」という予感がする場所もあったな、と思います。そんな、“予感”といえるようなものを、住み慣れた地でもいつまでも繊細に察知したいなと思いながら、これを書いています。 . さて、私は玉野に
新年度はじまりの1ヶ月、お疲れさまでした☺どんな1ヶ月だったでしょうか。 私はようやく「楽しむ」のスタートラインに立てた気がします。 人生初・美容のテコ入れ/お金ブロック人生で後回しにしてきたことある？と聞かれたら、私は「美容」と答えていたと思う。ここ半年くらいで日常を底上げしたいと思うようになった私は、「4月は美容の1ヶ月にしよう」と決めた。 具体的にやったのは、パーソナルカラー診断を受けることと、髪色をピンクにすること。似合うが分かるって、日常を楽しむパワーになるの
盛りだくさんだった3月。 明らかに人生のターニングポイント。 早速振り返っていきます。 みなさんもお疲れさまでした！ ①おうち起業スクール アイオライト完走！10月から参加していた、おうち起業スクール アイオライトを完走しました。 半年間のプログラム、しかも少人数クラス制。ほぼマンツーマンと言っても過言ではないくらいに手厚いサポートをしてもらえる場に参加したのが初めてで、正直「走り切れるかな？」と思っていた。（飽き性なので。笑） 実際は、心配ないくらいに夢中になって走
私は人生が好転するときいつも、 素直さを貫いていたなと思います。 心のなかで「やりたい」と思ったことを、 「でも、できないかもしれないし……」 「周りの目が気になるし……」 などと頭にある思考でストップさせるのではなく、「やる」まで行動に移していく。 やりたいと思ったことが素直にできているとき、私は私で在れて、幸せに生きられるようになったんだと気がつきました。 「やりたいことをやる」と「私が私で在る」をみんなと体感できたら楽しそう！という想いから、ジャーナリングコミ
1日遅れましたが、1月もお疲れさまでした！昨年までの振り返りはライターのクライアントワークメインでしたが、今回からは私自身の振り返りをnoteに綴っていきたいと思います。 自分のコンテンツ（サービス）でモニター募集した私は2023年10月から、「自分ビジネス」と謳っている自分でコンテンツを作り、販売するためのビジネススクール「アイオライト」に参加している。 私の発信を以前から見てくださっている方はご存知かもしれないが、私は2022年に自分のコンテンツを作って、実際に販売し
姫ちゃんさん、こんばんは。お返事が遅くなってしまいました。すっかり年の瀬になりましたが、落ち着いた年末年始は迎えられそうでしょうか。 少し話は遡りますが、まずはコワーキングのこと、ありがとうございます！2023年に挑戦したことのひとつでした。まずは年の瀬まで続けられたこと、ほっとしています。 また別で振り返りをしようと思っていますが、場所を持つことで、土地に馴染むとか、ただその土地に在ることとかを、自然と考えるようになりました。 住んで数ヶ月の私に、その土地の一角を任せ
ずっとずっと、探していた。「帰りたい」と思えるような居場所を。 明確に探し始めてから、13年以上経っていた。ようやく探し当てたその場所は、岡山県玉野市だった。この春、私が移住した地である。 「やっと見つけた！」と、本気でそう思った。 でも、そう思った先には、大切なひと・もの・こと・場所との関係を「続ける」ということの道が待ち構えていた。とてもむずかしいと思った。 ◇ そもそも私が居場所を探すようになったのは、高校に入学して2ヶ月くらいが経ったときのこと。 当時は祖
今月リリースしたものツアーレポート記事 取材執筆（移住者紹介記事） 取材執筆（地域メディア始動） 取材執筆（地域） プレスリリース執筆 広報/編集/ディレクション等 そのほか、諸々準備中です。 コワーキングスペースawai 10月に始めたawai。11月も週1程度オープンしました。そしてInstagramのアカウントを作成。まだ整えている最中です。 お店の営業も、暮らしと仕事が混ざっているかんじがうれしい。お店のあり方を、これからも探していきたいと思う。
今月リリースしたもの取材執筆（採用広報） 広報/編集/ディレクション等 そのほか 間借りで「コワーキングカフェawai」を始めました（週1程度）。情報は私のInstagramにて更新しています。 今月書いたnote 今月のインプット 今の気持ち「今月のインプット」をずっと書いていたけど、最近は日常すべてが学びであり気づきに変わってきたので、書き出すこと自体に違和感を覚えている（笑）。 過程を残していかないと、今月のできごとが極端に少なく見えてしまうなぁ。書き方
ひめちゃんさん、こんにちは。前回お返事もらったときから、少し日にちが経ってしまいました。 瀬戸内は寒かったり暑かったり、気温の差が大きいです。氷見はどうでしょう。 ◇ 前回の「心の奥に生きている」－なんて素敵なタイトル！と思いました。どんな想いも、完全に消えるわけではないのだなと、思いなおせた気がして。 ひめちゃんさんの経験をお話ししてくださって、ありがとうございます。違和感をそのままにしなくてよかったなぁ。ひめちゃんさんに明かしてよかったなぁと、心から思いました。
先日、友人が私の住むまち「玉野」に来た。 この友人が来てくれるのは初めてだったけれど、ほかの友人は何人か来てくれたらことがある。その度に一緒にまちを歩き、好きなところを言いながら案内していた。 手前味噌だけれど、もれなく全員このまちのファンにして帰していると思う（笑）。自分が好きなものを「いい」と思ってもらえることが嬉しくて、私はそういうときだけ、饒舌になる。 友人と一緒にいるとき、お店や瀬戸内海など「場所」だけではなくて、「人」も紹介できた。これもとても嬉しかった。小
