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【自然体】という使命を、磨いていく覚悟

また私の人生がひっくり返りそう(笑)

でも不思議と怖い、、とかはなくて、そんなタイミングがくるのは嬉しいなあっていう気持ち。


何がひっくり返るかというと、私の人生の要素の位置付けだ。

これが今まで

こっちがこれから

ざっとの手書きですが(笑)、結論から言うとこんなイメージ。

「人生=暮らし」が大枠にあることは変わらない。けれど、その中の要素の位置付けが変わる。とくにライターと、アイオライトが。

今日は、私変化します!の宣言を聞いてほしい。


そもそも個人事業主になったのは、ライターがきっかけだった。

今でもはっきり覚えているのは、約4年前にたまたま参加したSHElikesの体験レッスン。「雑貨とかアートとか唯一無二のものが好きで、それを伝えられるようになりたい」と自信なさげに言ったこと。

あのときキャリアプランナーさんに「それやりましょうよーーーー!!!!」と、できることが当たり前かのように言われたのが、人生の大きな転機になった。

当時は工場見学のガイドとして「伝える」仕事をしていたし、「書く」のも幸い楽しくできたためライターになった。ある意味私の「できること」だったんだと思う。

もちろん今でもライターは楽しい。とくに取材が好きで、私の軸である「話を聞く」「本質に迫る」が満たされるのでとってもハッピー。

でも私は、とにかく好きを仕事にしようとするので他にもいろんな仕事に手を出してきた。そんななかでも、「ライターである私」を手放すことはなかった。

どこにいっても、何をしていても「本業はライターでして、、、」と自己紹介していた。


そんな私は今、手放すまではいかないけれど、ライターを握りしめている状態からは卒業しようと思っているのだ。


数ヶ月前から、セカンドユースが運営するおうち起業スクール「アイオライト」のチームに入って、スクール運営やサブ講師としてデビューした。

先週、ミーティングに参加して思ったんだ。
私、自分の役割で尖りたい」と。


自分の役割とは、すなわち使命のこと。
人生をかけて、私は何を届けたいのか?ということ。

ミーティングでは、使命をまっとうしてそれぞれの役割を磨いているメンバーを目の当たりにして、圧倒された。

メモを取りながら「あ、これは覚悟決めて使命を磨くターンだ」と悟った。

私もここで力を発揮したいと、はっきりと思ったのだ。


それから自分のミッション・ビジョン・バリューを見直したんだけど(この話はまた今度🫶🏻)、その時出てきたキーワードが「自然体」だった。とってもしっくりきている。

ただ、ミッションなどと私の今の過ごし方を比べたとき、乖離があることにも同時に気づいてしまった。

それが冒頭の手書きの図である。


「これから」の図で、人生の次に大きな円で書いたのは、ライターではなくSY(セカンドユース)とアイオライトだった。

なんで人生と同じくらいの円かというと、SYは自分軸ひいては使命どまんなかを貫けるようなチームの形をしているから。

だからどう考えたって「人生=暮らし=SY=アイオライト」にならざるを得ない。


サブ講師の話をいただいた瞬間から、思ってはいたけれど。「あ、これは逃れられないやつ。成長するしか道はないやつ」って(笑)

でも、選んだ。ひとりでは見られない景色を、見てみたかったから。


そうしたら数ヶ月で、本格的に覚悟を決めるときがきたってこと。すごいね、人生って(笑)。


現状で、私の使命は「自然体」と決めようと思う。

つまり使命をまっとうするとは、自分自身が自然体で生きることを磨き、他の人にも自然体で生きる豊かさを届けること。


細かい話なんだけど、そう思ったら私の自己紹介は「ライターです」ではなくなると思った。「自然体で生きることをサポートしています」とか、そんなかんじになるはず。(まだ言えたことはないけど)


ちなみにアイオライトスクールは、等身大でビジネスすることを伝えているので、自然体どまんなか。私の使命どまんなかってこと。

あと芸術祭のガイドの仕事も、自然体そのもの。

アートの見方に正解はないから、作家さんの背景や制作過程は伝えるけど「あなたが感じたことが正解だよ〜。大切に持っていてね。」と伝えるようにしている。でも私も感じたことも、素直にマイクに乗せてしゃべる。

みんなリラックス状態で帰っていく。私もお客さんも自然体。だからめちゃくちゃ満たされる。


そうなると、ライターはどうなるんだろう。自然体とどう重なりを見出していけるのか。

今の私の解は、取材でいかに自然体の状態と言葉を引き出せるか。それを生かして記事にできるか、かな。

ただ、今までは「魅力あるのにもったいない。伝わらないなら第三者である私が伝える」と思う気持ちもあった。代弁者のような、応援者のような、そんな感覚。

それが果たして自然体なのか?は、今は正直わからない。わからないけれど、近いうちにわかりそうな予感はしている。だから今は、そっと置いておくことにした。

気がつけばもう3年半も、取材ライターをしていた。この日常に感謝しながらも、握りしめていた手を少し緩めて、いろんな角度からこの仕事と私の在り方を見つめ直したいと思う。(何度も言いますが、ライターの仕事は好きだし楽しい。そこに変わりはないです☺️)


あ、そうそう。書くは書くでもジャーナリングは、自然体な自分を引き出す手段だからすんなり続けられているんだよなあ。面白い。

ということは、アイオライト受講中に出したコンテンツは、やっぱり私の軸に沿っていたというわけだ。本当にすごいね。

これを開発した加藤さん、SYのみなさん、チームの形。すべてがすごい。

ありがたいことに、自分軸や使命に沿って生きる尊さを届ける道に導いていただいたので、私は私なりに、この道の楽しさやあたたかさを知ってもらうため、がんばりたいなと思う。


・・・

にしても自然体って何でしょうねえ。笑
私は今、そんなことを考えながら過ごしています。

こういう話ってなぜかシリアスになりがちなんだけど、あくまで楽しく考えてます。

みんなと考えたり、シェアしたりできたら嬉しいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます◎


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