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夏といえばビール!意外と知らないビールの種類(ビアスタイル)11選! ~3.ゴールデンエール編~
皆さんこんにちは!こうきです。
前回の投稿に続き、今回もクラフトビールを紹介させていただきます。
よければ、前回の投稿もご覧ください。
今回は3つ目のおすすめなビールを紹介します!
・ゴールデンエール(Golden Ale)とは
ゴールデンエール(Golden Ale)は名前のとおり、透き通った金色をしたエールビールのことです。ブロンドエール(Blonde Ale)とも呼ばれるそうです。
アルコール度数は低め、ペールエールなどのビアスタイルよりはホップの香りは控えめで、モルトの甘みが穏やかに感じられるのが特徴です。
・ゴールデンエールの種類
ゴールデンエールは、エールビールの中でもラガービールに特徴が似ているため、その飲みやすさからエールビールの「入門ビール」として位置づけられることが多いです。世界中のクラフトブルワリーで醸造されており、多くのファンに愛されています。
また、多くの派生ビアスタイルがあり、アメリカンホップと酵母を使ってつくられる「アメリカン・ゴールデンエール」やベルジャン酵母を使った「ベルジャン・ゴールデンエール」など、一概に「ゴールデンエール」と言っても個性豊かな味わいのものが存在しています。
・エールビールの入門ともいえる!
ラガービールに馴染みが深く、エールビールを飲むのは初めて!という方はゴールデンエールがおすすめです。ラガービールのように、すっきりと飲みやすく、ホップの苦味も感じられます。どんな料理にもぴったり合うのがゴールデンエールの特徴。しっかり冷やしてゴクリと飲むと爽やかにのどを潤してくれます。
・ゴールデンエールと合う料理
飲みやすく繊細な味わいのゴールデンエールに合わせる料理は、ワインに合わせるペアリングに似ているかと感じます。
パスタ、魚料理(特に白身魚)、ハープを使った料理(チキンの香草焼き)といったイタリアンな料理と相性がいいです。
・ゴールデンエールのおすすめクラフトビール
【日本】ゴールデンスランバー
【日本】山田錦ゴールデンエール
【ベルギー】デュベル
次回もクラフトビールについて、別で投稿していきます。
お楽しみに。