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誰をも透明な存在にさせないこと

障害をもった子供の親と子(家族)のインタビューを読む、インタビュアーは友人の熊井さん。

とても考えさせられるインタビュー。知らなかった事だらけで是非一人でも多くの人に読んで欲しい。僕は自分で勝手に決めた倫理観とか常識で誰かの存在を透明化していなかったか?と自分に問う。きっとしてたと思うし、このテキストを読んだだけで何かが劇的に解決するほど簡単な問題ではない。だから(というかだけど)せめて知る事でひとりずつの気づきや意識が変化していくことを重ねていくしかない事だと思う。

僕に何が出来るか、いち人間としても写真(記録)としての関わりでも何か出来ることはないかこのテキストを読んでからずっと考えている。

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