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外国語はBGMだ!
先日、学生時代から社会人なりたてのころまで、海外を疑似体験して楽しんでいた恵比寿のビールバー「What's the dickens」に旧友と行ってきた。
外国人比率が多く、
バンドの生演奏があり、
樽から出すクリーミーで本格的ギネスビールもあり、
久しぶりにあの感覚に出会って、楽しかった。
中でも、一番楽しさを感じさせるのは、
イギリス人(アイルランド人、オーストラリア人)か分からないけど、
陽気な外国人が、アメリカとは違うアクセントで喋る英語があちこちから聞こえるということだ。
話の内容を理解することもなく、音楽のように言葉を音として浴びる。
思えば、他の言語でもそうだが、酒場的なところで知り合いと飲んでいる話している時に、外国語力がアップすると感じることが多い。
英語も、韓国語も、中国語もそうかも。
BGMとして自然に耳に入れることで、緊張から解き放たれ、体に自然に浸透していく。言葉が感情に載って入ってくるので、記憶として深く定着する。