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周りの影響は考えと?

「自分を客観視する」最近忘れていました。今回はそれを思い出すために書きました!

これは今日、日豊本線のJR内で起こった話。自分は、車内の椅子に座ってました。すると、1つ前の席に座っていた男性(Aさん)が立ち上がりました。この後Aさんが座っていた席は、空席になりますよね。それを察して、Aさんの座っていた席に座ろうと、男性(Bさん)がやってきました。

降り口に向かおうとするAさん、席に座ろうとするBさん。車内通路で2人は、バッティングしました。その際、2人とも動かないんです。お互いが道を空けるのを、避けるのを待っているんです。向かい合って、5秒ほど立ち尽くしていました。この場面の5秒って、長く感じるもので。最終的には、Aさんが道を譲って。譲ったは良いものの、お互い不満そうな表情で、ため息をついていました。

上記の場面を見て、考えたことは2つ。

❶気持ち良くすれ違えることできたやろ

どっちかが、早めに道を譲っていればどうでしょう?譲られる方は感謝し、会釈や言葉をかけてくれるかも。譲った方はその言動で、嬉しくなれたかも。こんな風にお互いが、「正の感情」になるチャンスはあったはず。どうせ1回きりの人生なんやし、お互いにため息をつく必要なんかない。寧ろ「嬉しい」とか「感謝」が多い方がよくない?自分は改めて、「正の感情」を選んでいこうと考えました。

❷影響は考えた?

自分はAさんのこと、Bさんのことを全然知らない。しかしこの光景をAさんとBさんの、取引先の方が見ていたら?、お客さんが見ていたら?「あっ、譲らない人なんだ」って、良い気持ちにはならないですよね。利害関係のない自分でも、少し思ってしまいした。別に「皆ちゃんと24時間気を張れ!」、「常にお客さんに見られているぞ!」と言いたいのではありません。

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あん自身が「自らの行動が、周りにどんな影響を与えるか考えているのか?」「客観視できているのか?」

AさんとBさんを見て、「あ~まだ自分自身足りんな~」って考えてました。

言動の際、「お互い正の感情かな?」「周りを負にさせてない?」と客観する癖付けます。

ではまた!



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