こう@戦略的政権交代

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最近の記事

立憲民主党代表選2024について思うこと

泉健太現代表を支持します。立憲民主党の代表選挙が告示されました。 泉代表をはじめ、野田さん・枝野さん・吉田さんが立候補。各候補・各陣営が、vs自民党を意識して様々な主張をされていると思いますが、私は現代表である、泉健太を強く支持致します。 2021年の総選挙で、枝野立憲が議席減という敗北を喫し、最低でも議席を微増できるだろうと思われていた立憲はどん底にまで落ち込みました。自民党は顔を代えて、温和そうな岸田総理でなんとか乗り切り、野党の中では賛否両論はありながらも、コロナ禍で

    • 【選挙】衆院3補選、立憲3連勝に思うこと。

      3連勝、本当におめでとう! 承知の通り、立憲民主党は今般の衆院3補欠選挙、いずれの選挙区も大勝をし、3連勝を勝ち取ることができました! 候補者の皆さんはもちろん、党関係者、ボランティアを含む支持者、投票や応援をいただいた方々に心からの感謝とおめでとうを贈りたいと思います。   どうなるのか、自分は選挙ウォッチャーではないから、詳しい分析は出来ていないし、現場の肌感覚もわからないので本当に最後まで不安で仕方がありませんでした。リードを報じられても、「いやいや、僅差なら詰められる

      • 今一度、戦略的政権交代へ!

        久しぶりのnoteです。 久しぶりすぎまして、書こうとするととりとめがなくなるので 復帰第一号は、ごくごく簡単なポストで。 今一度、戦略的政権交代を果たすため 微力ながら、立憲民主党を支援していきます! 宣言です。 前回記事から相当時間が経過しましたが そんな中で、さすが政界。一寸先は闇。 自民党の裏金問題が昨年末に明るみになり、 4か月以上もこの話題を解決させる事なく引っ張り、 自民党はガタガタになっております。 維新も万博問題や、相次ぐ不祥事などで支持率は減少。 立

        • 【総括】統一地方選,衆参補選を終えて

          こう@滋賀です。 久しぶりのnoteです。 今回、蓮舫さんの事務所を通じて立憲民主党の党員に一年ぶりに復帰をする事になりました。 統一地方選を終えて、文字通り苦戦の一言で終わった結果、立憲の置かれている立場はより厳しいものになってしまいました。 前半戦での苦戦っぷりを見て、やはり内側から立憲を再興したい、その一助になりたいと思い、党員に復帰する事に致しました。 統一選、そして補選。 本当にかなり厳しい結果になってしまいましたね。 その振り返りというか、総括をしたためていた

        立憲民主党代表選2024について思うこと

          西村幹事長は、立憲幹事長として失格。

          仮に維新が野党第1党になれば 「保守的な2つの政党が政権をかけて争うということになるだけであって、日本の政策、政治についてオルタナティブ(代替策)が示せるという状況には決してならない」 とも述べ、有権者にとっての選択肢が狭まることを指摘した。 その上で次のように話し、参院選後も野党第1党の座を維持したい考えだ。 「ですので、私たち立憲民主党が野党第1党として頑張っていかなきゃいけない、ということだと思っています」 J-CASTニュースさんの記事を一部抜粋させて頂きました。

          西村幹事長は、立憲幹事長として失格。

          立憲が弱い。その根本的な原因を探る。

          4月24日参院石川選挙区補欠選挙、立憲大敗。 党本部も力を入れていた参院石川の補欠選挙、 ご存じの通り、立憲民主党の候補者は自民党候補に大敗をしました。 得票数において約3倍の差。 そして投票率は、過去最低の30%を切っていたとの事です。 投票率の低下はイコール岩盤地盤を持つ自民党に有利に働きます。 それゆえに、なんとかして投票から足を遠ざけている、 政治に関心を寄せていない人達の希望になれる候補者を立てることが 対抗する立憲には求められるのですが、そうはならなかった模様

          立憲が弱い。その根本的な原因を探る。

          【時事】他党の関係は地域レベルに任せるべき。

          共産党山形県委員会(本間和也委員長)は7日、夏の参院選山形選挙区(改選数1)に党村山地区副委員長の新人、石川渉氏(48)を擁立すると発表した。 参院山形選挙区には、国民民主党副代表の現職、舟山康江氏が昨年暮れに3選を目指し立候補を表明しており、自民党は候補者を模索中。 共産は平成28年、令和元年の参院選で野党統一候補を支持してきた。山形市で会見した本間委員長は、国民民主党の憲法改正に前向きな姿勢や日本維新の会との接近を理由に挙げ、舟山氏を野党統一候補として一本化するのは「現時

          【時事】他党の関係は地域レベルに任せるべき。

          【時事】石原元都知事死去、立憲の幹事長とは、ウクライナ情勢。

           ●石原元都知事がお亡くなりになられました。  亡くなられた故人を偲ぶのは常識であれど、  いわゆる政治に携わる人間に関して言えば  その影響力から通常偲ぶべき場合において  哀悼の意を示すことができない人もいることを、私は深く理解します。  それだけ被害を受けた人もいるので。  政治家はそれだけ他者に大きな影響を与える  仕事をしている自覚を常にもってほしい。  彼にはそういう配慮がなかったと私は思っています。  ★立憲に限らずですが、政党において  しかも巨大政党におい

          【時事】石原元都知事死去、立憲の幹事長とは、ウクライナ情勢。

          【提言】立憲の体制強化は喫緊。

          ① 広報戦略局を単独で設置する。 →広報を幹事長部局のひとつとして組み込んでいる状況を変えて、広報戦略局を幹事長部局から切り離して、単独の組織として設置する。  幹事長部局として存在をさせるから、幹事長の権限とセンスでしか広報が回らないし、幹事長が無能なら広報は無力になる。  専門性をもたせて、常に立憲をどう見せるかをありとあらゆる面で考え続ける組織と人員と予算を確保し、局長を執行部入りさせるべき。  民主党・菅政権のときに広報を軽んじていた状況を憂いて下村健一さんを官邸入り

          【提言】立憲の体制強化は喫緊。

          【論評】泉新立憲代表が誕生。政策立案型政党へ。

          【論評】泉新立憲代表が誕生。政策立案型政党へ。 ー 枝野代表が退いた事による立憲民主党の代表選が終わりました。 結果は、京都選出の泉健太候補が当選。新代表に選出されました。この間の代表選の票の動きなどには特段興味はありません。 誰が誰に投票した、とか党員票がどう動いたとかそんな事はどうでもいいと思っています。まずは泉代表に最大の賛辞と期待を。 他候補には健闘に拍手を送りたいと思います。 個人的論評としては泉代表が勝つことが出来てよかったと思います。ずっと言ってきた事ですが

          【論評】泉新立憲代表が誕生。政策立案型政党へ。

          【論評】立憲新代表候補に女性議員が少ない理由

          【論評】立憲新代表候補に女性議員が少ない理由 ー 立憲が惨敗を喫してから、色々な論評動画を見たり、記事を読んだり、いろんな方々が開いているズームを視聴したりさせて頂いております。 これすべて惨敗した理由を、いろんな方々がどう受け止め分析しているのかを知りたいから。コア支持者の方から「お前の指摘や提言はいつも間違っている」と言われたのですが、 (そうは言いながらも、私の提言をしっかりと読んで頂いてるようです。)私は自分自身の意見はもちろんありますが、立憲支持者がどう考えている

          【論評】立憲新代表候補に女性議員が少ない理由

          【論評】立憲新代表に望むこと。各候補分析。

          【論評】立憲新代表に望むこと。 前回BLOGの続き的な立ち位置でこの記事を書いていきます。 ー ようやく、立憲の新代表を決める代表選が月内に行われることが決まりました。いやはや、遅かったですね。敵(自民党)は早々に幹事長が辞任し、新幹事長と外務大臣を決定し、特別国会にて指名された岸田総理が総辞職と組閣を行いました。 政権側はある程度のスケジュールが決まっているわけですが、公明党とクソのような協議の果てに、クーポン岸田のクーポン企画がまた始まることを決定。 クソのような価値

          【論評】立憲新代表に望むこと。各候補分析。

          総選挙、終わる。我々は負けました。

          お疲れ様です。 10/31総選挙、終わりました。 短文で書き込めるtwitterでは連続投稿をしておりましたが、選挙が終わった当日にブログを書き始め、何度も書き直しているのですが、やはり選挙結果がショックだったのか、何度もやり直し。。。 今、これを書いているのも、もしかしたら削除してしまうかもしれません。 それ程、今回の結果に胸をえぐられました。こんな気持ちになるのは郵政選挙以来だったかもしれません。 負けると分かっていた12年、14年衆院や、どうせ伸びないだろうと思って

          総選挙、終わる。我々は負けました。

          【論評】菅義偉首相、総裁選出馬せず

          菅総理の「自民党総裁選不出馬」の決意表明に心から安堵すると共に、その決断を全面的に評価します。 遅ればせながら。ですが、菅総理の事実上の退陣には心からホッとしました。安倍政権は、安倍晋三という政治家の浅ましさ・卑しさを体現したかのような、憲法違反・法律違反・改竄・不正・隠ぺいなど、「犯罪政権」だったと論評できましたが、菅政権に対しては、たった一年間ではありましたが、意外や意外、安倍政権よりも厳しい言葉で評価せざるを得なくなりました。 TWITTERでは何度かつぶやいたので

          【論評】菅義偉首相、総裁選出馬せず

          【2021都議選 総括】

          遅ればせながら、2021都議選の総括を私なりにしたいと思います。 「断定的な」総括になっているのは、これが私なりの考察だからです。 自分の言葉で話せない人に「断定」は出来ません。これは仕事でもそう。 はっきりと、自分の意見を「断定」することはリスクが伴いますから、自信のない人間には到底できない芸当です。 自分の目と耳ではっきりと確認をし、そして言葉にする作業を経ているからこその「断定」である事をご理解ください。 まずは、今回の選挙。私は選挙速報を見て、「誰も勝っていない選

          【2021都議選 総括】

          【小blog】本予算、成立へ。

          予算とはまったく関係のないスキャンダルや疑惑だらけの追及に終始した国会審議を経て、本予算が成立をしました。 2021年度予算は26日の参院本会議で、自民党などの賛成多数で可決、成立した。一般会計総額は106兆6097億円と9年連続で過去最大。(毎日新聞) 面白いのは、各メディアが予算総額の過去最大を報じるくせに、何に重点を置かれ、どこにお金をかけた予算なのか、まったく報じない姿勢です。 国会審議でそれは明らかになるべきですが、スキャンダル報道が主要になり、詳しい中身はま

          【小blog】本予算、成立へ。