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時間を色付けする力
Twitterのタイムライン上に出てきてすごいなあと思った方お二人。
ブラジル行きやめた代わりにかなり快適な家を新しく借りた。窓からは海が見えるし、レトロな家具に最先端のバスルームでかなり居心地よい。海外に飛び出したい気持ちはあるけど、目標を達成するまで以前の生活をもう一回やることにする。 https://t.co/6lUnIPHsmk
— むぎこ/mugi (@mug_i11) January 10, 2022
小柳かおりさん
アラフォー漫画家がファッションデザイナーを目指す話 1 (1/2)
— 小柳かおり @漫画家/AntiqueCarrie (@kaokaokaoriri) March 31, 2021
(カラー化したので上げます…!)#漫画が読めるハッシュタグ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/v6SyOh3YFl
お二人はそれぞれ違うことをつぶやいている。
むぎこさんはそのときどきの住みたい場所へ転々とされながら生きていて、小柳さんは漫画家と洋服づくりとオフィスワークを両立されているお話をツイートにまとめている。
ただ、私がお二人に惹かれた理由は共通して、時間の区切り方が上手いからでした。
次やること、やりたいことが決まってて、時間は有限だと認識してる人たちで、シンプルにそういうふうになりたいなぁと思った。
時間って水のように形作れず、色分けもできなくて川の上流から流れていく水のようにさらさらと流すことになる。
見えないラインを区切ったり、段差や石をつかって自分で緩急をコントロールしたり、何かを成し遂げると決意し実行していくというのは頭ではわかっていても異次元レベルで難しいことだと思う。頭の中では天下一武道会が広げられている。
ただ、ゾーンに入るときは多かれ少なかれ人にはあるかと思うのでそれの使いこなし方なのかもしれない。
私がこれまで「この期間、こう頑張る、やりきる」と決めたときは、人や置かれた環境がきっかけだった。かつ3カ月か半年ぐらいの短期間のスパンだった。
いまは、自発的に年単位の長期間のチャレンジをしたいと思っているからお二人に惹かれるのだろうなと思う。(なお私は大好きな画家、松本竣介の知名度を上げるために小説を書きたいと思っている)
自分が好きなように楽しんで生きていくためにやることはシンプルで3つしかない。
・誰にも忖度しない素直な心で自分のやりたいなとおもうことをつかむ
・年単位、月単位の計画に落とし込む
・粛々と実行する
早くすごいなあと思う人たちの仲間入りをできるよう日々自分のレベルでできるトレーニングを積み上げていくのみです。