画像 - ① Media Placeholder
Media Placeholderとは、画像や写真という特定のファイルを表示するために作成された先取り箇所のことである。
この箇所に何も表示されていなくても、文書や図形が重ならないようにレイアウトを作成できる。
Media Placeholderの作り方
ツールバーの「メディア」アイコンをタップ
2.ポップアップメニューから「写真またはビデオ…」という項目を選択
3.必要なファイルを書類内にドラッグ・アンド・ドロップ
4.ファイルの大きさや位置を調整
5.ツールバーの「フォーマット」アイコンをタップして、位置や大きさなどを詳細に設定
6.メニューバーから「フォーマット」というメニューをタップして、「詳細」というメニュー項目のサブメニューから「メディアプレイスホルダとして定義」というメニュー項目を選択
7.選択されていた画像ファイルの右下にメディアのアイコンが表示され、Media Placeholderとして定義されたことが確認できる
8.ここに別の画像ファイルをドラッグ&ドロップしてみよう
9.別の画像ファイルで大きさが異なるにも関わらず、この箇所にピタリと収まる
10.このMedia Placeholderはコピペできるので、適切な位置に設定しておけば、同じ種類の画像ファイルを次々と最適な箇所に配置できる
11.画像の大きさがPlaceholderより小さい場合や長方形などの場合、画像をダブルクリックすれば、調節スライダーが表示され、拡大・縮小できる
Media Placeholderの利点が理解できれば、画像(図形を含む)の挿入に一々苦労しなくて済む
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