自己紹介-会社で働く人を育てる仕事をメインストリームに持っていきたい-
企業の人材開発の仕事は面白い。面白いというのは、ときに知的で成長でき、ときにコメディのように馬鹿げ、ときに過酷な場面に出会い、あとからゲラゲラ笑える仕事だからだ。すべての会社にあるのに関わることの多いとはいえない地味といえば地味な仕事だ。
残念だが、仕事の認知度は低い。仕事をわかりやすくドラマにできる書き手がいればこの仕事の未来は変わるだろう。
僕はそんな仕事を一歩メジャーにしたい。そのメディアとしてNOTEを使うことにした。
さて、#自己紹介 をしよう。僕にとって仕事とは、変化に身を置くこと、そこから驚きを得ることだ。良い驚きは学びに、良くない驚きは笑いに換えて明日の糧にする。かつては研修を企業に提供するコンサルティング営業をしていたが、今は人材開発の仕事をしている。
プライベートでは二児の父で、英語好きでかわいらしく好奇心の塊のような娘と、親に似ず超絶イケメンで何をやらせても規格外な息子に恵まれ、日々親バカを発揮している。
最近、絵画に目覚め、見たものをそのまま書く練習をしたり、子供と一緒に、学び損ねた理科や社会の勉強をしている。あとは、なんとなく好きと人に言えなくなった #ビジュアル系 をヒトカラで歌い、通勤時は 学生時代にハマりまくった #クラブミュージック でエナジーチャージをして、仕事のBPMを高めに保っている。
NOTEでは、人材開発の仕事を長く続けてきて、#泣いた話 #笑った話 #ずっこけた話 #感動した話 などのエピソードや、仕事柄読むことが多い #本 や昔からの趣味の #映画 について書くつもりだ。
なお、仕事柄、一部記事に脚色が入ることはご容赦いただきたい。