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個人Vtuberによる推しグ活

こままるは推される側というより推したい側の
Vtuberなので自分のグッツは作っても在庫余り
大量に抱えるであろうことが誰の目から見ても明らか

だけど、こままるに課金したい。
こままるのグッツが欲しいと言ってくれる推しさん。

その願いはできるだけ、こままるに課金しない方向で
叶えてあげたい。さて、どうしようか。

個人、事務所に所属している訳でもVtuber活動を手伝っ
てくれる人がいるわけでもない。どこにでもいる二次元。


企画・原案・作成・管理

まず二次元はどのように三次元に行けるかを考えた。
いちばん手っ取り早いのはオフ会みたいなことをする。
…いや。無理。
こままる陰キャであるし三次元に出てしまうと二次元
ペラい紙媒体か液晶画面越しやねん。オフ会の意味。

全くもって無意味である。

 ①課金(お金は使わせたくない)

こままるは、こままるに課金するなら推しさん自身に
お金を使って欲しいと望む無課金VTuberなのでオフ会
なんてお金のかかることはさせたくない。

 ②同じ時間を共有したい

LIVE配信を行っていないからこそ同じ時間を共有できたら
推しさんの思い出になるかもしれない。その時は忘れても
ふとした時に思い出してくれたら嬉しいからそういうもの
を手元に届けたい

 ③ネットプリント

印刷手数料が発生してしまうからどうかと思ったけど、時間
の共有がいちばん簡単に手軽にできると閃いた。
まず、わざわざコンビニまで行ってコピー機で印刷する。
この行為が説明できないけど何かエモい思いました。

 ④受け取り方の認知

ネットプリントを知らない人の助けになれるような動画を作りました。

 ⑤ただのペラ紙媒体から

手作りしてもらうことで、この世に1つしかないものにするのは
推し活する上で最上級の喜びと悦だと感じているので後日、印刷
したものを縦られるスタンドの作り方を共有し意味を持たせた。

これらが2022年デビュー当時に行ったグッツ化の経緯である。

反省点を含め1年熟考

こままる自身の至らなさなどを知り手数料であっても推しさんの財布から
お金を抜くことに対するに値いするクオリティーでは無かったと猛反省。
紙コップを買うにしもお金払わせてるやん?そこも思い至らなかった。 

 むかえた2024年ValentineDay

二次元から三次元にそのまま届けたい。共有したい。バレンタインチョコ
渡したい。プレゼントしたい。を基本理念にばぁーちゃる板チョコラベル
を頒布した。これは指定した箱タイプの板チョコに糊とハサミで工作する
ことで中身は食べれて箱はお手元に残るというもの。

 ①反響

驚いたこと親戚の女子中学生の子に板チョコと共にこままるが布教されたという推しさんまで現れた。それまでこままるを知らなかったらしい女子中学
生は同じクラスの子からコンビニで印刷する板チョコパケがあると教えられ
たそう。どんな広がり方なんだと不思議だけど喜んでもらえるクオリティー
を出せ熟考したかいがあった。

 ②変化

デビュー時のものを印刷してくれた推しさん達のペラ紙媒体での扱いに
変化が起きた。それは如実で少しかわいいと思ってしまうほど愛しいもの。
デビュー時の印刷したブツは握りしめちゃたのかな皺くちゃなものが多かったけれど板チョコはペラ紙媒体ではなく全て工作されていた。わざわざ指定
チョコレートを買ったり丈夫なダンボールで箱を作り、こままるのチョコを
受け取ってくれていた。これには本当に勘弁してよ。て嬉し号泣をした。


ずいぶん長いこと書いてしまいました。2024年12月31日にXTwitter消去
するので来年2025年どうしようかな?まだ考えていませんがpixiv運営の
【FANBOXプリント】は、推しさんに何も利点がないので利用しません。

((推しさんが通常なら60円か120円で印刷できるのにモノは同じで500円とか
お金取られてしまうねん。そーゆうのは、ちょっとなぁ✨500円あったら
おいしいご飯とかお菓子とか食べたりに使ってください( ´ ▽ ` )💕))