ふ、服がない…そんな経験から

〜撮影体験記　ファッション編〜

時間がだいぶ経ってしまいましたが、
プロの撮影を経験した記録の一部を公開です。
今回はファッション編。

つぐさんの100人撮影申し込んだものの、
肝心な服が無い。
ピンチです。
持ち合わせの服を組み合わせようにも、
最近、あり物で間に合わせていたこと、
服の寿命からお別れしたものも多く、
手元にないありさま。

以前ファッションセミナーに伺った木寅視有綺先生に
事前コンサルとショッピング同行をお願いました。

＜事前コンサル＞

事前コンサルは、1時間ほど。
今回お願いする内容は、
撮影用にも、撮影後の普段使いもできる服。
木寅先生は、
私のパーソナルカラーと骨格は把握済み。
ごく最近、顔診断もしていただいていました。
顔診断、骨格診断、カラーの説明をお聞きしてから、
『なりたい自分の姿』について深掘り。
ここが私の急所。
なりたい自分のイメージが出ない。
キーワードの絞り込みを助けていただきました。
出てきたキーワードは
・子ども（顔を含め体格が小さくて丸っこい）
・自然が好き（SNSの投稿もハーブが多い）
・かわいらしい

1時間のコンサルを経て、個人ワークの宿題。
『イメージボードを作る』
・キーワードから自分のなりたいイメージをまとめる
・ファッション雑誌からイメージに合う写真を集める
・一つにまとめてイメージボードを作る
先生に指摘いただいてよかった。
この意識がないと、まとめにくいのです。
コンサルの帰りに雑誌を購入。
気になった写真に付箋をバシバシつけ、
スマホに収めていきました。
一晩寝かせて、集めた写真を眺め、
これだと思う写真をピックアップ。
パソコンに取り込んでイメージボードにまとめ、
先生にメールでお送りしました。
（先生、ギリギリでごめんなさい）

＜ショッピング同行当日＞

お送りしたイメージボードと予算に合わせ、
先生ピックアップのお店で服選びスタート。
お店に入る前からお得情報が！
お店の傾向を教えていただきました。
これ、助かります。
わかっていると自分でも探せます。
お店に入ると
・トレンドファッションのこと
・それが自分自身に合うか
　（スタイル、イメージともに）
・タグの見方
　（サイズはもちろん、お手入れ方法も）
・アレンジのポイント　　などなど
お聞きしながら選択、そして試着。
この繰り返しが大事です。
実際に着てみる。
合うものかどうかの確認。
本当に試着は大事ですね。

決めるときのポイントがあります。
『自分が納得してるかどうか』
『自分の判断かどうか』
決め方を間違ってしまうと、
せっかくの服も活かせなくなります。
・選んでもらったし、とか
・ここで決めないと悪いし、とか
今回は、これらは棚上げしました。
『この服ならば自分が出したイメージに合う』
そう納得できたらお迎え決定。
お店の方の『お似合いですよ』に
惑わされないようにもしていました。
ありがたいけれど、今回はこちらも封印。

なので、決定まではお店を行ったり来たり。
この行動あっての判断です。
今回はトップス、ボトムス他一式。
もちろん他のアイテムとの合わせ方も
教えていだだきました。

ショッピング同行の2時間はあっという間。
決めるまで悩んでいる時も、
先生はお付き合いくださって本当に感謝です。
ショッピングの後、少し時間があったのと、
ランチタイムに間に合う時間だったので、
ランチもご一緒しました。
ランチタイムも含めこの経験は、
自分自身に丁寧に向き合えた時間でした。

＜今回の気づき＞

服は自分の気分に影響する。
改めて実感。
自分を大切にして、自分を磨く。
できるなら、ファッションコンサルを
受けて服選びをする。
時々、外からの刺激もうけると
さらに自分を大切にできる。
プロのお力は借りていいものだと思いました。
木寅先生、遅くなりましたが
改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました

木寅先生のファッションコンサルが気になった方はこちら
木寅視有綺先生のinstagram
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