プレゼンの基礎は「結論」から述べること
「結局、何を言いたいの?」
という方は、残念ながら現状では
プレゼン能力が低いかもしれません。
でも安心してください。
今回の記事を読めば、誰もがプレゼン能力・説明能力が底上げされます。
そして、相手とのコミュニケーションもスムーズできるようになりますので、心当たりのある人はぜひ最後までご覧ください。
改めまして、志水康太です(@shimizu__kota)
今回はプレゼンのフレームワーク(型[かた])についてです。
PREP法(具体例)
プレゼンのフレームワークとして有名なものに
PREP法(プレップ法)というものがあります。
これは「結論から話す」というもので、聞き手に優しいものになります。
会話の中で
「アナタは何を言いたいのかわからない」
と、いわれる人はこの結論から話すことができていないと思います。
ここで一つ説明が下手くそな人の典型的な例を紹介します
山田さんは鈴木課長にAという仕事を1週間前に依頼され、締切当日にこのようなことを言いました(アナタは鈴木課長になったつもりで文章を読んで下さい)
どうですか?
で、仕事は間に合うの?
いや、こっちが困るんだけど…
そう思いませんか?
そもそも論になってしまいますが、「当日にそんなこと言ってくるんじゃない」と思うので「結局なんなの??」と余計イライラしますよね。
では、これをPREP法で説明するとこのようにできます
という感じになります。(PREP法の山田さんのほうが低姿勢に感じますが、そこは気にしないで下さい)
PREP法がどんなものかイメージできたと思うので、ここからはもう少し説明します。
PREP法(解説)
PREP(プレップ)法とは
この順番で構成していきます。結論重視で、1つのことを具体的に伝えるので説得力があります。
Point = ポイント・結論
最初に、結論を述べます
Reason = 理由
次に、結論に対するその理由を述べます。
Example = 実例・事例・具体例
理由を裏付けするような具体的な実例・事例を挙げます。
Point = ポイント・結論を繰り返す
最後に、結論を繰り返し述べて、全体をまとめます。
一見(いっけん)、簡単にできるようにも見えますが、普段の生活から使おうと思うと練習が必要です。
練習と言っても、ひとりでやる必要はなく、普段から常に意識して会話をするようにすれば徐々にできるようになってきます。
もし、早く習得したいと思うのであれば
文章を書くようにしても良いと思います。
多少時間が掛かりますが、PREP(結論・根拠・具体例・結論)の構成をしっかりと考えながらできるので、おすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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