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【超簡単!】ChatGPTの登録と便利な使い方を徹底解説

こんにちは。志水です。

ChatGPT。
聞いたことありますか?

ChatGPT(チャットジーピーティー)を一言でいうと。

とてつもなく優秀な秘書

というイメージです。

ただ、現時点で理解しておいていただきたいのは
「あなたの言ったことを世界中の知識を持ち、実行する秘書」です。

夢のようなアシスタントです

すごくないですか?

その知識量は数十億という文章データが蓄積されている言われていて、人間とは比べ物にならないぐらいと言われています。

イメージとしては
巨大な図書館の本の知識がすべて入っているという感じですね。

そんなChatGPTですが、

・なんかすごそうだけどどうやって始めたら良いの?

そんな声がとっても多いです^^;


始め方がわからなくてChatGPTを使わない、触らないのは本当にもったいなにで、この記事では登録から使い方までを解説したいと思います!

こちらの記事も参考になります↓

動画を見ながら進めたい人はこちらからどうぞ↓

ChatGPTの登録(PC)

①ChatGPTと検索

GoogleでもYahooでもいいので
「ChatGPT」と検索しましょう

②ChatGPTをクリック

すると一番上にChatGPT-OpneAIと出てくるので、赤枠の部分をクリックしてください

③Start nowをクリック

画面中央にある「Start now」をクリックします

④右上のサインアップをクリック

この段階で一応ChatGPTは使えるのですが、本来の機能が全然使えないので、アカウント作成(登録)だけはしておきましょう!

右上のサインアップをクリックしてください。

⑤メールアドレス登録or持っているアカウントで接続

メールアドレスで登録してもいいですし、GoogleやYahooのアカウントを持っているのであれば、それらを使ってアカウント登録をしましょう!
※多くのAIサービスはGoogleで登録できるので、持っていなければGoogleアカウントは作っておきましょう😊

⑥完了!

これで終了です。早ければ10秒で終わります👍

では、画面下部にあるチャット欄に質問や相談をしてみましょう!


アカウント作成はたったこれだけです!
簡単ですよね。

ただ、これでこの記事が終わってしまうと寂しいので、みなさんがスグにでも役に立つ使い方を紹介します!

活用事例①:営業先への謝罪文作成

例えば、営業先との約束に遅れそうな場合、時間がない中で適切な言葉遣いとビジネスマナーを守った謝罪文を考える必要があります。

このような焦っている中での慣れない文章作成って大変ですよね。
そんなときにChatGPTを活用することで、迅速かつ適切な文章を作ることができます。


交通渋滞や急なトラブルで営業先への訪問時間に遅れてしまうとします。焦っている状態で、相手に失礼のない謝罪文を考えなくては行けない場合、ChatGPTに以下のような指示をしてみます。


すると、以下のような文章が作られました。

まぁまぁいい感じじゃないですか?

ただ、個人的には「自分のせいで遅れたのに謝罪の姿勢が足りない」と思ったので追加でこのような指示をしてみます。」

するとこのような文章を考えてくれました。

うん。
これならそのまま送れそうですね!

ここまでの文章作成はわずか2分です。

・遅刻している
・文章が苦手

そんな人からしたら、これが作れるだけで相当助かるのではないでしょうか?

もちろん、これ以外にも文章作成であれば…

・レポート/報告書
・議事録
・セールスレター
・キャッチコピー

など、さまざまな対応もできます。

活用事例②:飲食店の新サービスのアイディア発想

飲食店では、自分のこだわりの一品を追求することも大切ですが、新しいメニューやサービスを導入してお客様を引き付け、リピーターを増やすことも重要です。

特に競争の激しい市場では、他店と差別化を図るために斬新でユニークなアイディアが求められますよね。

もう一つの活用事例として、ChatGPTを活用し、新サービスのアイディア出しに役立ててみましょう!


新しいメニューやサービスを開発したいと考えるレストランのオーナーが、どういった内容が顧客に喜ばれるかを悩んでいます。ありきたりではなく、自分では普段考えられないような斬新なアイディアをChatGPTを使って考えてみます


このような指示をしてみると…

顧客体験のアイディアはこちら↓

新メニューのアイディアはこちら↓

まぁどちらも悪くないですが、どこにでもありそうな感じですよね。
そこで、ChatGPTに本気を出してもらいましょう!

実際、AIに「本気で」とか「今の回答は60点だったので、次は100点の回答で」や、「チップを上げるのでもっと頑張って」など、AIをやる気にさせるような言葉をかけると質が上がるんです。(なので、上の指示は冗談じゃなくて、ちゃんとした指示なんです)

もともとの指示が「ユニーク」ということだったので、そこから本気を出した回答は結構、面白いものになっています↓

AIやAIといったハイテクな手法を提案したと思えば、無駄を最小限にした斬新なアイディアを提案してくれました。

なかなか思いつかない面白いアイディアですよね。

新メニューについても面白いです↓

「ハーブを使った食べる香水」、なかなか無い発想ですよね。

発酵食品は最近流行っていますが、「発酵縛り」のフルコースはなかなかないですよね。(僕はあまり唆られませんが笑)

デザートリゾットもあまり聞かないメニューなので、新しいもの好きやリゾット好きにはもしかしたら響くかもしれませんね。


と、このように「斬新すぎて使えない」というものはもちろんあったりしますが、新サービスや新メニューを他者と差別化したかったりするときには固定概念を取り払う必要もありますよね。

そう考えると、AIはアイディア出しはかなり得意です。

10個でも100個でも1000個でも。こちらが少し指示を出しただけで無限に考えてくれるので、あとはそこから選んだり、組み合わせて考えるだけで良いんです。


どうですか??

今回は2つの活用事例の紹介でしたが、あなたの発想次第でどこまでも「ChatGPTは活躍できる。」ということはわかりましたよね。


今回、ChatGPTを初めて使った人、使おうと思ってる人は
まず見様見真似で良いので、さきほどの内容を試してみるといいです!

ChaGPTに興味が湧いた!

という方は無料で使えるChatGPTにはどんな機能があるのか?
ということを解説している記事があるのでそちらもぜひご覧ください↓

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