![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146688311/rectangle_large_type_2_8ef789b3a808cbb63b9aa60dd3ecb91c.png?width=1200)
【整体院必見】リピート率を劇的に上げる3つの簡単施策!予約率200%アップの秘訣とは
こんにちは、志水康太です!
今回は整体院の皆さんに向けて、リピート率を上げるための簡単でありながら効果的な施策についてお話しします。
まずは、簡単なクイズから始めましょう!
Q: 顧客のリピート率を上げるための効果的な施策は次のうちどれでしょうか?
a) 施術後に予約を取る
b) キャンペーンを頻繁にする
c) 高額な回数券を導入する
d) 施術の科学的根拠を追求する
10秒で言いので考えてみてください。
正解はスグしたです🔽
さて、本題に入りましょう。整体院でリピート率を上げるための最も簡単で効果的な施策、それは...
a.施術後に次回の予約を取る
これ、すごく単純ですが、実は効果抜群なんです!なぜかというと:
患者さんが施術の効果を実感している瞬間に次の約束ができる
予約を取る手間が省けて、患者さんにとっても便利
継続的なケアの重要性を自然に伝えられる
実際、ホントに”これ"をやるだけでリピート率が1.5倍(150%)になった方は10店舗異常あります。(200%まで上げるにはこの記事を最後までご覧ください。)
ここで重要なのは、どのように予約を取るかです。
押し売りにならず、かつ効果的に予約を取るための声掛けを、良い例と悪い例で見てみましょう。
予約の取り方
【予約の取り方:良い例】
「◯◯さん。今回は初回だったということで、現在の状態をしっかりと確認させていただきました。〜〜〜〜という結果ですが、デスクワークが多いとのことなので、今の状態を早く改善するためには、2週間後くらいの施術がおすすめです。それまでは先程お伝えしたご自宅でできるストレッチと運動をすれば大丈夫だと思います。次回の予約をお取りしましょうか?今でしたら2週間後の同じ曜日・時間が空いています、ご都合はいかがでしょうか?」
ポイント:
現在の症状と生活習慣を踏まえて、次回の施術時期を提案している
継続的なケアの重要性を具体的に説明している
具体的な日程を提案しつつ、患者さんの都合を確認している
【予約の取り方:悪い例】
「次の予約ですが、来週の同じ時間で入れておきますね〜」
問題点:
患者さんの意向を確認していない
一方的に決めつけている
継続的なケアの重要性を説明していない
良い例のように、患者さんの状態や希望を聞きながら提案することが大切です。これにより、患者さんは大切にされていると感じ、自然とリピートしたくなりやすいです。
フォローアップの実施
施術後のフォローって、意外と見落とされがちなんですよね。でも、これもリピート率アップの鍵になります!
施術後の経過を確認する電話やメール
健康に関するちょっとしたアドバイスの提供
次回予約の前に、リマインドの連絡
こういった小さな気遣いが、患者さんとの信頼関係を深め、「また行きたい」という気持ちにつながるんです。
その他の効果的な施策
リピート率を上げるには、他にもいくつかの方法があります。例えば:
患者さんのニーズに合わせたサービスの提供
スタッフの接客スキル向上
院内の雰囲気づくり
いかがでしたか?これらの施策、どれも特別な技術や大きな投資は必要ありません。
でも、患者さんのニーズに寄り添い、価値を提供し続けることで、自然とリピート率は上がっていくんです。
マーケティングの基本である「顧客ニーズを満たすこと」について詳しく知りたい方は、こちらの記事も御覧ください。
ということで、「次回の予約を取る」
明日からでも試してみてください!そして、効果があったら、InstagramでDMしてくださいね。成功を楽しみにしています!
今回の内容が「勉強になった!」
という方は、ぜひ「イイね」ボタンを押してください👍
みなさんが一瞬指の可動域を広げるだけで、僕のモチベーションがびっくりするくらい上がります😂