見出し画像

TaskBoardで業務の全体のタスクを俯瞰する(Googleカレンダーと連動)

GoogleTaskBoardとは


Googleの新サービス「GoogleTaskBoard」はタスク管理のアプリです。
これを使うことで全体の業務を俯瞰することができます。

GoogleTaskBoardの全体のスクショ

入力は簡単

「タスクを追加する」をクリックして、内容を入力するだけです。


Googleカレンダーと連動できる

Googleカレンダーでタスク管理をしている人もいるかと思います。
かく言う私もその1人です。

Googleカレンダーのタスク管理は「◯月◯日◯時に、✕✕の仕事をする」といった日時が決まった業務を管理するのに使い勝手は良かったのです。
しかし、日時が決まっていない業務や、分類ごとの思いつきの業務、ちょっとした仕事のアイディアなどを管理するのには向いていませんでした。
GoogleTaskBoardはこのGoogleカレンダーの弱点を補ってくれたサービスと言えます。

カレンダーのアイコンをクリックします。
実施した日をクリックします
このようにカレンダーにタスクが入ります。

動作が軽快

Googleサービス全般に言えることですが、GoogleTaskBoardも軽快です。
ストレス無く入力できます。
タスク同士の入れかもドラッグアンドドロップで可能です。

有料版だと機能性がアップする

無制限のボードやリストが可能だったり、タスクラベルを付けられたり、色付けが可能であったり機能性がアップします。
しかし、年払いで月額3.99ドルですので500円以上…
個人的には無料版でも問題なく使えると思います。



活用方法

チームでタスクを報告させてGoogleTaskBoard上に入力させます。
役職者はそれらの仕事を、「誰が、いつまでに、どのように仕上げるか」を朝礼時に進捗状況を報告させる等の「マネジメント業務」が非常にやりやすくなります。

まとめ

ここでの例はチームでの活用例ですが、個人のタスクでももちろん活用できます。
スマホやパソコンでいつでもどこでも確認、入力等ができるのが強みです。
活用してみていはいかがでしょうか。



いいなと思ったら応援しよう!