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退屈な会議、研修、授業でイライラしない!バレずにスマホ読書でやり過ごす方法

上司の命令で行かされている研修や会議で、また、内容も資料の読み上げがほとんどで無駄な時間を過ごさざるを得ない…

こんな時って年に数回はありますよね?
(えっ!?もっと?😅)

何とかならないか考えていたところ、思いついたのが以下の方法です。

他者からは
「右手にペンを持ち、机上の資料に目を落として、真面目に会議(研修、授業)に臨んでいる」
風に見えるが、実は
「資料のそばに置いた机上のスマホでKindleを立ち上げ、左手に持ったリモコンを机の下に忍ばせ、ページ送りをして読書している」

以下のものを揃えることで「生産性の高い時間」となり、「将来への自分への投資」に変換可能です。

⏩ 必要なもの

✅ ロジクール ポインター R500sGR

プレゼン用リモコンです。
購入の決め手は5点。

・Bluttooth接続
コレでスマホに確実に接続できます。

巷で発売されているプレゼンリモコンは、Bluetoothが無くて2.4GhzのUSBワイヤレス接続のみのケースが多いです。

・シンプル
ボタン数も少なく、「戻る」と「進む」のみでシンプルなので押し間違えが少なくて済みます。

・小型
今回の使い方だと、あまり大きいと目立ってしまうので得策ではありません。

この機種のように小型化されたものが最適です。

・信頼のロジクール
ロジクールはハイスペックなものからロースペックなガジェットを発売していますが、Amazon のレビューも評価が高いです。

それもそのはず、中華製とは違いクオリティーが高いので使いやすく、壊れにくいからです。

日々使うものは「安物買いの銭失い」にならないように、信頼できるメーカーから購入することがベストです。

私もこのリモコンの他にも、ワイヤレスマウスを使っています。


・マルチプラットフォーム
パソコン、スマホ、タブレットと、デバイスごとにOSが違うケースもあるかと思います。
マルチプラットフォームに対応していないと、複数のリモコンを持つ必要があります。面倒ですよね💦
数あるリモコンの中で、上記の4点を含めて、マルチプラットフォームに対応しているのはR500sGRだけです。

様々なデバイス・OS・プレゼンテーションソフトウェアに対応
R500sはWindows、macOS、iOS、Android、PowerPoint、Keynote、Google Slides、PDFおよびPreziとほとんどのデバイスやOS、主要プレゼンテーションソフトウェアでの簡単接続が可能です。

出典 Amazon 

私はAndroid使いですが、このリモコンでWindowsのノートパソコン、Androidスマホ・タブレットの両方で、kindleやPDFの本の送り・戻りが出来ています。

✅ Kindle本

スマホでみることに特化するのであれば、Kindle本はマストです。

理由は、文字サイズを変更できるからです。

どんな本を読むかは人それぞれですが、自分のスキルに対しての課題と向き合って本をチョイスしておきましょう。

Kindle本はベストセラーのビジネス書が多数ラインナップされていますので、目当ての本があるかどうか確認してみましょう。

ちなみに、私がkindle本として購入し、繰り返し読んでいるものはこちら。

仕事の成果やライフスタイルの向上には、「戦略と戦術」が大事であることをこの本から学びました。

まさにバイブル!!

このような繰り返し読むべき本は買っておいてスマホで、通勤途中、トイレ、風呂など、いつでもどこでも読むことをおすすめします。

その他のおすすめ本はこちらを参考にしてください。

⏩ やり方

■ 会議前にスマホとリモコンを Bluetooth で接続(ペアリング)する。

■ 読みたい本を開く

■ 資料の近くにスマホ、右手はペン、左手は机の下でリモコンを握っておく

こんな感じ


■ 顔は正面(少々下向き)、目線はスマホ、リモコンでページ送りして読書!

■ たまに顔を上げることを意識する!

⏩ その他注意事項

堂々とできることでは無いので、早めに会場に到着し、部屋の隅っこで、かつ、通路側にポジショニングしましょう。

隣の人と席の間隔が狭いと、難しくなってくるかもしれません。

また、少人数の会議や、グループ討論、重要次項を決定する会議はNGでしょう。

⏩ まとめ

今回の記事は、あくまでも無駄な時間を過ごすのを回避するための手段として紹介させていただきました。

その他にも、カフェで手ぶら読書も可能になります。

いろいろと汎用性が高くカバンの中に忍ばせておけば、無用な時間が付加価値が高まる過ごし方に変換されますので、手元に常に持っておきたい1台です。


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