10インチ格安Androidタブレットを迷わず購入する6つのポイント【用途は動画視聴やネット閲覧】
今回の記事は以下の方が対象です。
私のタブレットの利用用途は以下の通り。
Kindle読書
PDF資料の読み込み
AmazonPrimeなどで映画鑑賞
Yotubeなどで動画視聴
GoogleChromeなどでネット閲覧
以上のことはスマホでも可能ですが、大画面のタブレットの方が目が疲れず見やすいです。
仕事はもちろん、私用で出掛けるときも必ず手元に持っておくので、お陰で自分のネットライフは向上しました。
どの機種がおすすめか?
結論から申し上げるとこの機種です。
中華タブレットですが、粗悪品でもなんでもなく快適に使えています。
ただ気になるのは、Amazonの販売ページがこんな感じでスペック項目が網羅的に羅列されているものがほとんど💦
これだと何が良いのだか悪いのだか分かりません💦
これらの項目の中で、読書、動画視聴、ネット閲覧の利用用途で抑えておきたい6つのポイントについて解説していきます。
⏩ 必ずチェックしたい項目
✅ CPUはオクタコア
オクタコアとはCPUのコア数が8つあることです。
コア数が多いと処理スピードが速くなりストレスなく使えるようになります。
たまにエキサコア(6つ)の商品がありますが、非力なのでやめて置きましょう。
✅ メモリは8G(ギガ)
CPUの処理スピードを早くするためには8Gがあった方が良いです。
これもCPUと同様に多ければ多いほど良いです。
たまに6Gの商品がありますが、これも非力なのでやめて置きましょう。
✅ 本体容量は128G(ギガ)
アプリをいろいろ入れたりすると、64Gではあっと今に上限に達してしまいますので128Gにしておきましょう。
✅ 重量は500g、薄さは10mm未満
タブレットは持ち運びするケースが多いので、出来るだけ薄くて軽いほうが良いです。
ちなみにiPad 無印は7mmで481gです。
さすが高級機っすな😅
従って、 目安として重量は500g未満、薄さは10mm未満がベストだと考えます。
✅ バッテリー容量は7000mAh以上
バッテリー駆動時間は輝度のレベルや、処理内容によって違ってくるので一概に言えません。
ポイントになってくるのはバッテリー容量になります。
7000mAh未満だと長時間使うのには、ちょっと心許無いので最低でも7000mAh以上は欲しいところです。
✅ 動画視聴はWideVine:L1
「WideVineがL1」とは、ここのページに解説がありますが、著作権のセキュリティレベルのことです。
要は、Levelが高い「1」であれば、AmazonPrimeなどをFULLHDの最高画質でみることが出来るのです。
Amazonでこれが表示されていないものは大体「L3」でSD画質(標準)になってしまいます。
✅ クアッドスピーカー
クアッドスピーカーにしておくと、タブレットの4隅から音が出ます。
これにより、車が過ぎ去るときのエンジン音が右から左に通過していくように、音を立体的に聴くことができますので、特に映画鑑賞の頻度が多い方はあった方が良い機能です。
⏩ 妥協しないといけない点
金額は本家iPadが6万円後半で購入できるのに対し、この機種は20,000円前後で購入できるので、ある程度は妥協しないといけません💦
✅ グラフィック描写を要するゲームは無理
処理能力がめちゃ速いわけでは無いので、グラフィック描写を要するゲームは無理です。カクつきます。
✅ カメラはおまけ程度
カタログでどう謳っていても画質はあまり良くないので、おまけ程度。
素直にスマホで写真を撮りましょう。
⏩ まとめ
論より証拠。
この機種は解説した点を全て備えています。
また、その他の必要最低限のGooglePlayの利用、SDカード、WIFI、GPSなど基本的なものは備えてあります。
クーポンが発行されている場合があれば、更に安く購入することが出来るのでタイミングを見て購入しましょう。
息抜きや娯楽にも使えますが、今の仕事や将来のためにインプット環境を向上させるためにも1台はあっても損は無い代物です。
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