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今まで嫌いだったボランティアに挑戦してみた話
こんばんは。
今日から毎日noteを書いていこうかと思っています。
今日のテーマは「今まで嫌いだったボランティアに挑戦してみた話」ということで。
今はグリーンバード専修大学として、ボランティア活動を沢山行っている僕ですが、
当初はボランティアなんか嫌いでやったこともありませんでした。
なぜそんな奴がボランティアをしているのか?
ちょこっと書いていこうかなって思ってます。
興味がある人は覗いてみてくださいね!
1,ボランティアって意味あるの?
大学に入ってからボランティア活動をしている僕ですが、高校時代は「ボランティアなんて何も意味が無いだろ」と考えていました。
今とは正反対ですよね。
僕の地元は宮城県で、東日本大震災の被災地。
高校時代になってもボランティア等で被災地に赴く人が多くいました。
その中でウチの高校でも、被災地へのボランティア募集がありまして
当時の僕は前も述べた通り「ボランティアなんて意味が無いだろ」と思ってました。
だってボランティアって自己満じゃん。
ボランティアなんて根本的な解決にはならないだろ。
こんなふうに思ってました。
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2,転機
その考えが変わったのは受験終わりの春休み。
第1志望だった法政大学は落ちて、第何希望か分からない専修大学に入ることに。
大学といえばサークルだろうと思って、サークルを大学のホームページから調べていた時のこと。
「あまり部活でもいい思い出はなかったし、運動系は嫌だなー。」
「でも文化系もしたいのないしなー。」
「ちょうどいいのないかなあー。」
と考えを巡らせて探していたところ。
グリーンバード専修大学というサークルがあるのを見つけました。
「あ、今までボランティアとか嫌いだったけどやってみようかな。」
たまにある僕の変な思い切りの良さが発揮され、ボランティアをやってみることに。
嫌いって言うのは簡単だけど、その嫌いなものをよく知らないで批評するのは違うなと
そのような思いもあり、グリーンバードというボランティアをやってみることにしました。
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3,グリーンバードをやってみた
グリーンバード専修大学に入ると決め、新歓に望み、流れるように活動まで進んだ僕。
実際やってみてどうだったのかと言うと、
「以外に面白いな」とそう思いました。
グリーンバードの活動って思ったよりボランティア感がないというか。
もちろんいい意味で。
普段関わらないような人とお話をしながら、楽しくゴミ拾いをする。
なんというかボランティアっていうより、友達と楽しくお話してるだけという感覚。
もはやお話メインなんじゃないかという感じ。
これもグリーンバードという活動の魅力なんだなってそう今になって思います。
でも当時は、とりあえずやることがないから暇つぶしに参加してみる程度の思いで参加していた程度。
そんなやつがなぜ今副代表まで出来ているのか…。
それはまた次回お話しましょう。
では、今回はここら辺で。
グリーンバードについては他の投稿で詳しく説明しているも思うんで、そっちを見てください。
ではまた。