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・自己紹介
こんにちは。今日から投稿していこうかと思います。ko_chan0316@GIANTSです。
何を上げていくかというと名前道理長年ファンのGIANTSについて語ったり、自分の予想とか色々していきたいと思っています。
普通に記事見ている感じで見ていただければなと思います。
・CSについて
では、早速今年のセリーグのCSについて話していきます。
まず、CSとは、クライマックスシリーズの省略です。
なにをするものかというと、各リーグで1位~3位のチームがトーナメント制で行われる日本シリーズに向けた短期決戦です。
まず3位と2位が勝負します。先に2勝した方がファイナルステージに進めます。私の記事では大体巨人の話しか出てこないのでセ・リーグ全般になってきます。今年の場合では、阪神と巨人の試合になります。豆知識ですが、試合が引き分けだった場合上位チームの1勝になります。
次に3位と2位の勝者と1位が勝負します。先に4勝した方が日本シリーズに進むことができます。今年の場合なら、巨人と阪神の勝者とヤクルトが勝負します。ファイナルステージでは、1位のチームにアドバンテージがあり1勝していることになります。こちらも、同じく試合が引き分けだった場合上位チームの1勝になります。
・本題・・・CSの巨人はどうなるの?
ここで本題に入ります。CSの巨人はどうなるかについて話していきたいと思います。ここでは、1戦目を主に話していきたいと思います。
まず1戦目の先発は巨人が菅野 阪神が高橋です。
「おっと。」と思う巨人ファン。「勝ったな。」と思う阪神ファン。
何故か話していきましょう。
こちらを見てください。
これを見る限り全体的に見て確かにいい成績を残していますが、巨人戦に対しては防御率0割と完全に巨人キラーです。
巨人打線は1つも手が出せない相手となっています。
高橋投手は左投であり右打者に対してクロスファイヤーを見せたり、食い込んでくるスライダーに驚きを隠せません。
あの巨人の坂本勇人氏はスライダーに対して空振りをしこけました。
(https://www.youtube.com/watch?v=BOkriU-dwR8参照)
あの坂本勇人氏もこの表情。
そしてこちらは菅野。今年の菅野は調子があまり上がってこず、6勝7敗で負け越してシーズンを終えました。
こちらを見てください。菅野は阪神戦に対して防御率2.53、1勝1敗という何ともよくも悪くもない成績を残しています。
しかし、菅野。印象に残っているのは、近本にホームランを打たれるシーン。ヒットを打たれる姿。よく見ませんか?
少し見にくいがすいません。これは、近本と菅野の対戦成績です。
10打数5安打と相性の良さを見せている近本。
CS でも恐らく1番で起用してくるので、どれだけ抑えることができるのかが鍵になってくるのではないかと考えます。
しかし、近頃菅野の粘り強さを見ると期待できます。
・結論
CSのファーストステージ1戦目では、正直巨人は不利でしょう。
あくまで個人の意見なのですが、打順。そして、勝利方法を考えてきましたのでまとめます。
1番 ライト 松原
2番 ショート 坂本
3番 センター 丸
4番 サード 岡本
ここは、ほぼ確定だと思います。
1戦目はほぼベストオーダーで来ると思います。
しかし、相手が相手なのでしっかり対策してくるはずです。
5番 ファースト 中田
6番 レフト ウィーラー
ここは打線が逆になるかもしれませんがこう考えます。
高橋は左投手なので右で固めてくるのはほぼ確実だと思います。
私の中では中田をまた使うのかに関しては少しうーんとなるのですが。。。
何故か中田に賭けたくなってしまうのです。ギャンブルのように。。。
(主は現役高校生。)
7番 キャッチャー 大城
8番 セカンド 吉川
ここは悩みどころです。
キャッチャー大城ではなく小林にして中田と大城を変えるなんてもありなのですが、正直投手戦になると思うので、ここでの一本が必要になってくると思います。
そうなれば小林ではなく大城と中田の方があると思ったので小林を外しました。
リード面は小林外せないなって思うのですが。。。
セカンド吉川に関しては阪神に対して3割近い打率を残しているので8番に置きました。
左バッターなので、微妙なところなんですが、廣岡や若林もあるかなと予想しています。
守備の上手なゴールデングラブ賞候補吉川。
左投手に強い1発のある廣岡。
安定性のある両打若林。
悩みの末、開幕スタメンの吉川にしました。
9番 ピッチャー 菅野
菅野に関しては粘り強く投げてもらえればいいなと思っています。
正直1点取られるだけで、厳しいと思っています。
最低6回までは投げてほしいですね。
そのあとは中川、デラロサ、ビエイラで何とか勝ちにもっていってもらいたいと思います。
どれだけ、クリンナップが打ってくれるのか。
投手陣がどれだけ粘れるのか。
が鍵になってくると思います。
初戦を取れば波に乗り逆転優勝に近ずくと思います。
今回はクライマックスシリーズの見解をしていきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回は巨人と阪神の1戦目を紹介しましたが、次には情報が集まり次第2戦目について話していきたいと思います。
では、また。