休憩をしっかりとる
おはようございます。
ボクシング日本2階級制覇、プロ戦績32戦26勝(23KO)5敗1分の現役プロボクサー小原佳太です。
現在このNOTEには僕のボクシング競技歴20年間で勝つために試行錯誤したボクシング理論や経験を投稿していて、更に詳しい小原佳太の拳闘理論はメンバーシップ限定にて公開しています。
今回は【休憩をしっかりとるべき】という持論を記事にします。
映像
早速ですが映像をご覧ください。
休憩はとるべき持論
ボクシングを行っていると気合いを入れて
「休憩いれず動く」
と指導されたり、自ら動いたりしがちですが僕の持論は映像の通りに技術向上するために
・ラウンド間の休憩はしっかりとる
ことで
・1R3分を一生懸命動く
体力を回復し
・質の良い練習ができる
と考えています。
気合いを入れて休憩なく運動すると呼吸が戻らず体力も減り3分間を7割の集中力で練習することになるので全力で動ける時間が短く、運動した満足度はあるのですが目指す技術向上が疎かになるので勧めません。
ただ、世界のトップになるような極一部のプレイヤーは全てを覆してくるので完全に否定はしませんが、小原佳太の拳闘教室は全ての人がしっかりした技術を身に付けることを目標にしているので休憩をしっかりとり3分間全力で動くことを奨めます。
試合後もしっかり休暇をとるべき
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僕の知識がボクシングが好きな人に届きますように。