【パワハラ】意図を確認【拳闘教室】

おはようございます。
13年間続けたプロボクサーを引退した小原佳太です。

　現在は私はアマチュアボクシング全国大会二冠、プロボクシングで日本二階級制覇の実績と日本トップで戦い抜いた20年のボクシング知識をより多くの人に知ってもらうメンバーシップと基本を重視しながら戦略面も含めバランスの良いボクシングを伝えるボクシングレッスンを行っています。

　今回の記事ではボクシングレッスンを手伝ってもらう方に私のミット打ちを受けてもらい、癖と今後のミット打ちへのお願いを伝えた映像をご覧いただきます。

パワハラ

　　今回の映像でミット打ちを受けてもらったのは元プロボクサー草野慎悟さん。
　草野さんのミットの受け方に違和感を感じたので実際に私がミット打ちを行い癖を確認したのですが、草野さんはプロボクサー時代の後輩なので私に何か注意されると思い怯えていました。

　私は草野さんのミットの持ち方を注意したかったのではなく、
・どういう意図を持ってミットを持っているか
の確認でしたが、パンチを「顔に打つよ」というと怯えていました。 ごめんなさい

映像

　この映像は拳闘教室では元プロボクサーの経験を伝えて欲しいので、お手伝いをお願いしているトレーナーにもミット打ちを行うときにどんな意図があるかを伝えてほしいとミット打ちをしながら伝えたモノです。

拳闘教室

　ボクシングレッスン小原佳太の拳闘教室では小原佳太がボクシング生活20年日本のトップで学んだ技術全てを伝えています。
　時よりお願いするプロボクサー、元プロボクサーも実力やボクシングへの考えが素晴らしい方々にお手伝いいただいています。

　誰に教えて欲しいですか？