市主催の創業支援セミナーに行ってきた!!
どうも!航生です。
今回は、市主催の創業支援セミナーに行ってきましたのでその報告です!!
前々回の記事で商工会議所に行くと書いてしまいましたが、商工会議所の方がみえるセミナーの間違いでした。すみません。
記事の最後の方に一番伝えたいこと書いてあるので、ぜひ最後までご覧ください!
具体的に何した??
主にお話ししていただけたのは
税理士の方、法人2期目の先輩創業者、融資制度の紹介
でした!!
どんな人が来てる?
結構年齢層は幅広くて上60代くらいの人から下は僕のような20代くらいです。
多いのは、おそらく4.50代の方たちです。
インターネットを使ったサービスというよりも、個人営業店(美容院やエステサロンのようなもの)の方が多いのかなというイメージです。
税理士の方のお話
個人事業主か法人か、どちらのほうが税面で有利かというお話をしていただけました。
全体のセミナー後に直接お話できる機会があって、なかなか税理士の方と直接話せることは少ないので貴重な経験でした。
ウインクあいちに、起業に関する総合窓口がある?とのことだったので今度はウインクあいちに言ってお話を聞いてこようと思います。
法人2期目の先輩創業者のお話
同市で起業された法人2期目の方のお話を聞くことができました。
創業前にやっておくことや、やっておけばよかったこと、経営する上で大切なことを教えてくれました。
ここで感じたことは別途、紹介します!
融資制度の紹介
信用金庫さん、信用保証協会さん、政府金融公庫さん、商工会議所さんのお話を伺いました。
お金を借りて会社を運営するということはあまり考えていませんでしたが、お話を聞く感じだと借りるのも結構ありなのかなと思いました。
もちろんリスクは高くなりますが、よりスピーディーにサービス開発ができるのでそれもかなりのメリットだなぁと思いました。
学生で金が借りれるのかわかりませんが、とりあえず
事業計画書
をしっかりと作って、お金を借りられるかやってみようかなと思います。(借りるとは言ってない笑)
金借りるのって怖いですよね笑
今回一番伝えたいこと
若さゆえのメリットがたくさんある!!ということです。
1.無知でも許される
2.耳を傾けてもらいやすい
3.熱意を持って話せばたくさんアドバイスを貰える
1.無知でも許される
社会に出た経験もまったくないし、会社経営とかお金の話とかわからないことだらけです!
ただ、それは恥ずかしいことじゃなくてメリットになります。
中途半端に知識があって知ったかぶりするのではなく、
【わかりません、教えて下さい】と言うだけで
とても親身になって教えてくれます。
これが例えば40代とかになって、同年代の人に質問すると
「そんなことも知らずにやろうとしてるんだ」
と思われかねません。
ただ、23歳という年齢だから、知らないことがあって当たり前だし基本的にお話するのは年上の方なので、謙虚な姿勢でいけばだいたいのことは教えてくれると思います!
2.耳を傾けてもらいやすい
これは誰に話すときもそうなのですが、結構耳を傾けてくれます。
若いのにそんなことやろうとしてるんだー
そんな感覚なのでしょうか?
多分50代くらいの、各会社の部長さんや課長さんはちょうど子供たちが僕と同じ世代なのだと思います。
だからこそ、息子や娘と話す感覚で結構親身になって話を聞いていただけます。
この年代で起業する人たちが増えているとはいえ、まだ少ないのが現状です。話を聞いてもらえるだけでも営業としてはもうかなり有利なので、学生時代の起業はマジでありだな。。と再認識しております。
3.熱意を持って話せばたくさんアドバイスを貰える
1.と2.が少し関係してきますが、
わからないこととかはたくさんあるけど
「これがやりたいんです!」
というのを熱意を持って主張できれば、聞いてくれる人の目が変わります。
2.で紹介したメリットを最大限活かすためにも、熱意を持って話すということを意識してみてほしいです。
「〇〇やりたいんですけど、ここがわかりません。」
というような感じで話を進めていけば、きっといい感じで対応してくれます。
最初は興味本位で聞いてくれていた大人の人達も、
「あ、真剣なんだな」と気づいてくれます。
ここまで来たら、あとは伝えていくだけなのでけっこう楽しいです!
メリット3つ紹介しました!
まじでこのメリットは使わないと損だと思います。
30.40代になったら使いにくいと思うのでほんとに20代、がんばろ!
同世代の人たちへ
まじで、やるなら今がチャンスです!
「若いのにすごいね」と言われることがあります。
若いのにという偏見を持った人が多いうちになにかアクションを起こすことで、ファンになってくれる方も少なからずいます!
企業に務めて、個人にファンがつくことあるでしょうか?
将来的にお仕事に困ったときでも、ファンの方がいればきっとなにかしらサポートしてくれるかもしれません。
先輩たちの「若いのに」バイアスを利用しまくって、おじさんおばさんじゃ達成できないこと、一緒に達成しませんか?
これは僕からのメッセージです。共感してくれる方、一緒に頑張りたいって方、フィードバックお待ちしております!!
大事なのは、やってみるかやってみないかの選択です。もちろんそれは自由です。
またねー!
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