【ボディーメイクと肌改善の親和性】
初めまして!
現役医学生のNagisaです。
今回は、ボディーメイクと肌の親和性について話します。
ポイントを抑えて、理論的に言語化する事で
そして
正直、汚肌の時と肌改善後、中途半端な肉体と、理想に近づいてきた体。
これらはいずれもメンタル的に天と地程の差があります。
以下僕の肌のビフォーアフターです。(いずれも無加工、撮影環境が違う事はお許し下さい)
アフターもまだまだですが、かなり改善しているとお分かり頂けると思います。
人生で何かを達成する時、当たり前ですが、簡単に言えばこの言葉で集約されると感じます。
人生を変えにいきたい方はぜひ最後までご一読下さい。
何か少しでも変化を与えられたなら幸いです。
食事・睡眠・運動
この見出しを見た時、もうタブを閉じようとする気持ちは僕も分かります笑
近年男磨き等を発信する人が増え
もちろんこの辺りも、やらないよりはやった方がいいし、僕も取り入れているものもあります。
ただ、あくまで本質の幹となる部分ではなく、枝になっている部分です。
この記事を見ている時点で、外見磨きを何かしらは始めていて、意識の高い方が多いと思います。
そんな意識が高い方にこそ、本質を見失わないよう、正しい方向に努力して欲しいと思っています。
言いたいことは、
もちろん外出時は服を着るし、メイクや香水、最大限の自分で外出する事だろうと思います。
完璧に武装した自分の方が、裸の時よりも鏡を見て楽しいはずです。
ただ、
こう考え、向き合った瞬間から真の男磨きがスタートすると思ってください。
誰もが脳裏では分かっているはずですが、目を背けた結果
このように、何も根本的な解決ができていません。
手っ取り早く一時的に女性経験を増やしたいと思っている人が、チャラめな服を着て、アクセサリーをつけ、メイクで弱点を隠してデートに行くのは良いと思いますが、同時並行で確実に真の自分磨きをして、自分自身に価値をつけていって欲しいです。一生そんな事を繰り返しているのは、シンプルに情けないし、自分自身へのリスペクトがなくなり、自己肯定感が下がる要因にもなりえます。
人の言葉を借りるようですが
本質は「誰が行うか」と言う事です。
チー牛が髪を染めても、色違いのチー牛
チー牛がハイブラを着ても、服に着られている痛いチー牛
チー牛が女の子を何か褒めても、通報案件のチー牛
これらが爆誕してしまいます。
これを意識して日々アクションを起こしてほしいと思います。
確かに僕も数年前までは、素の状態の鏡に映る自分があまりにも情けなく、
鏡を見ることに加え、写真に映る自分に絶望し、インスタのストーリーを上げる際、内カメになるあの瞬間に秒速で顔を背ける技術を習得しました。
何年も自分磨きをした末に感じた事ですが、
これが特に大事だと思います。いわゆる成功体験です。
これに、肌質と、理想の肉体が特に最優先だと感じています。
肌質改善
美容をかじっている人なら一度はコスメコレクターになった事があるのではないでしょうか。
はい、そんな時期が僕にも何度も有ります。笑
下記写真はつい最近断捨離をした時のものなのですが、こちらで半分ほどのコスメの量です。
この状況で人にとやかく言える立場でもないのですが、肌にとって、外部から手を加える事のできる本質の手入れは紫外線対策の日焼け止め、そして、保湿。
基本的にこの2点だけなのです。後はどれだけこだわるかといった趣味の領域です。なんなら、化粧水すらも本質的ではないと考えています。(僕自身は、セラミド補給としてキュレルのスプレーを使用していますが)
また、上述しているように、インナー部分の本質は、
これら3つを徹底する事です。
肌改善をする際に、デパコスを買い漁っているのは的はずれで
これらを徹底することで全て改善します。(極度の脂性肌、瘢痕(クレーター)、しみ、etc…等は美容医療や内服でしか治りませんのでそちらについても後日Noteで公開いたします。)
上記僕自身の肌の変化について、した事、並びに、特に効果のあった事については別記事で公開しようと思うのでしばしお待ち下さい。
※ニキビ痕に関しても、レチノールで薄くなったりはしますが、基本的に、スキンケア、インナーケアで出来る事は有りません。美容医療を推奨します。
まだニキビができる肌環境の時、間違ってもいきなりポテンツァ等に行かないで下さい。倍の時間とお金がかかります。(過去の自分です)
ニキビは肌の表面に出てくる事から、外から塗ったり、何かして対処しようと考える方が多いですが、基本的に内側からターンオーバーとともに肌が露呈してくるので、インナーケアの方が大事です。
肌というのはその人自身の免疫状態を表していて
こういっても過言ではない指標になるので、人は本能的に肌が綺麗な人を好む傾向が有ります。(汚いより綺麗な方がいいのは当たり前ですが本能的に感じ取っています)
肌については中学1、2年の頃から現在大学4年までの8年程悩み続け、やっと根本的な解決、そしてスキンケアを固定できました。(一生アップデートはします)
根本的な解決をした方法については、使用上の注意点がたくさんあるので、詳しく記載してから公開致します。
↓公開しました(2024/5/24)
絶対に悩みは解決されるので、正しい方法を知り、絶対に治ると信じて継続していきましょう。
ボディーメイク
こちらについても、1秒でも早くジムに契約する事を推奨します。
今回、肌改善との親和性というテーマにしましたが、凄く関連性が強いです。
皮膚や筋肉ともに大元はタンパク質から合成されます。
つまり、筋トレを行い、少しでも頑張った分だけ筋肉をつけたいという思いから、良質なタンパクを摂るようになり
少しでも筋肉合成をするべく、早めの就寝し、良質な睡眠
これら筋トレに付随して行う行為がまさに、肌にもいいといった具合です。
極端な事を言うようですが
これは間違いないと思います。僕自身、自宅での自重トレーニング一年、ジムに入会して2ヶ月程度で、初心者ではあるのですが、見違える程の変化を日々感じています。(ジムに入会してから加速したのでとにかく早くジムを契約しましょう)
※ぷろたん等の筋トレYouTuberは元々好きだったので、小手先のトレーニングは中学から行っていましたが、習慣だった訳でもなく、全くもって満足出来る肉体では有りませんでした。
トレーニングをしていない人は朝起きて、鏡を見た時に、顔の肌を確認する人がほとんどではないでしょうか(自分だけかも知れません笑)
それも、ニキビは出来ていないか、今日の肌質はどうか等と、良くも悪くも大きな変化が毎日あるという人は少ないと思います。
しかし、毎朝タンクトップを脱いで、鏡を見ると、一日一日体が変化していて、気づきがたくさん有ります。(減量中で変化を感じやすいのはあるが)
最近は肌悩みが改善されたからか、ボディーチェックを最優先で行っています。
特に腹筋が浮いてくるのを実感したり、昨日胸トレで追い込んだはずがぺちゃんこだったと思えば、その次の日に胸が一回り大きくなったような実感があったり、自分の体についても良く知る機会になるでしょう。
やはり、首より上と首より下、大事なのは紛れもなく前者なので、投資する順番としては、顔周りから始めるのが意義が有りますが、首より下、つまり肉体も兼ね揃えると、その人個人のポテンシャルを最大限に引き出す事ができます。
特に顔周りが気になるのは皆だと思いますが、体の皮膚も顔と繋がっていて全身で捉える必要が有ります。
人をパッと見た時の印象として、服や髪、肌、アクセサリー等たくさん目に入りますが、ここでも、服やアクセサリーをとっぱらった際の本質は一番露出している面積が多い肌、そして次に髪や爪、ぐらいだと思います。
今回肌(肉体)改善を全面に推奨していましたが、その次に大事な髪や爪すらも、皮膚の付属器官であり、本質的には皮膚の一部です。
そこまで聞くともうお分かりでしょう、全てを効率よく吸収するために
これらで全ては解決します。(3つの要素が重なり合って相乗効果で最大限の恩恵を受けられます)
基本的に親の教育もあって、幼少期からご飯に出てくるものは全てオーガニックや無添加等と、健康をベースに生きてきた僕ですが、(今思えば本当に感謝で、当時はオーガニックや無添加特有の味気の無さで文句を言っていた気がする)
この事に気がつき、それを意識しながら実践するようになってからさらに外見に磨きがかかった様に思えます。
番外編
男磨きをする理由が「モテたい」という方も多いと思います。
前述しましたが、成果に直結する努力から逃げないことが目的達成への近道です
ジムに行く習慣がまだない人は、とりあえず毎日ジムに行くぐらいの気持ちでOKです。
ただ、ジムに行けばモテるは大きな間違いで、本質的には「いかに女性と接するか」これが本質になります。
要は「モテたい」という目的達成のために、筋トレは自信や、肉体を得るための手段であり補助的なものになります。
実際ジムに通っていて、「この人モテそうだな」と思う人は10人に1人程度です。
失敗したくない、結果がわからない事に対し、不安に思ったり、恐怖を感じる事は凄く分かります。
ただ自分にできる事は、失敗するはずがないと思えるほどの練習量、それらを経て溢れ出る自信。
これら経験からしか学べません。
自分への戒めとしてもこの言葉を書いておきます。
最後に
今回本質のセンターピンについてお話し、抽象度の高い内容になりましたが
上記の少しでも人生が豊かになる具体的な内容を発信しますので
少しでも気になった、共感できたという方はいいねやrt、ご感想、こういった内容が知りたい等の提案は大歓迎なのでコメントよろしくお願いします。
DMもしてくださると励みになります!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
Nagisa