先輩になったら…
めっちゃ久しぶりにブログを書く気になりましたw
昔のブログをたまたま見たらかなり更新してたのでちゃんとやんないとーってw
最近スタッフの成長著しく嬉しく思うのと同時に自分やキャリアのあるスタッフの将来性みたいなところ考えてくとやっぱり必要な事って最初と変わらないかなーなんて思ったりしてます。
美容師は年齢を重ねていくと後輩もできてスタイリストとしても売り上げをあげないといけなかったりできる技術も増やさないといけなかったりでプレッシャーの毎日なわけです。
先日とあるスタッフがアシスタントがもっと働きやすくなるようにしたいって言ってて。
まぁそんなこと言うと
え、曽我さんとこアシスタント働きづらいの?って思うかもしれませんが笑
もちろんそうかもしれませんw僕としては意識して働きやすい環境作りは最優先してるつもりではありますがすぐにできることでもないのは皆さん周知の事実w
今回はそこの話をしたいわけではなくてこのスタッフが言った
『アシスタント(後輩)が働きやすいようにしたい』
と伝えてくれた想いの重要性です。
自分みたいな立場にいるとスタッフは僕を立ててくれようとするし(そうじゃない人もいるw)決定権を持っていることが多いです。
縦社会を考えると上司の言うことは絶対だったりして媚びへつらうこともあるかもしれません。
でも先輩になったら意識して欲しいことは自分より後輩、つまり立場の弱い子をどう助けてあげれるか、を考えて改善する努力をすることです。
キャリアや技術、売上はあるけど後輩から支持がない
このタイプ美容師さんでは結構多いと思いますが人の評価は自分の立場と同じ以下の人がすることが多いです。
んなわけないやろ、評価するのは上司やろと思ってる方は上司は結構他のスタッフがどう評価してるかを重要視してると思います。
もし数字やキャリアだけで出世するとしたらいい職場とは言いづらいかもしれません。
上司ではなく新人スタッフや後輩の悩みに携わって親身に動ける人が最終的に支持されるかなと。
先日美容学校で講師活動してきましたがそんな感じで仕事する若者が増えると良いなと。
簡単そうで難しいですよねw
そんな感じで自分も意識して頑張りますー☆