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ふと頭によぎる希死念慮

こんにちは。こんばんは。
米田です。

暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は、一応は市役所の短時間会計年度職員として何とか働いています。

今年の6月から働いており、無事(?)に8月に突入しました。
9月の市職員の選考受験の申し込みはしたものの、まだ勉強に手を付けていません。
勉強しなくてはという思いはあるものの、仕事から帰ってきたらぐったりしてしまい勉強する意欲が湧かないという…💦 
一応は社会復帰の一歩は踏み出したもののまだ、体力面や精神面でもまだ鬱病からの回復はできてないのかなと何とも言えない気持ちがあるというのが現状です。
こればかりは無理せず自分の体調と向き合っていくしかないと思ってます。


今日はタイトルにある【ふと頭によぎる希死念慮】について少し書こうと思います。


精神疾患(鬱病など)になると症状の一つに希死念慮というのがあります。
希死念慮を一言でいうならば「死にたい」と思う気持ちがあることを指しています。
鬱病発病して症状が酷い時と比べると多少マシになってきてはいますが、ふと頭によぎることがあります。
特にそれが頭によぎるときは、仕事をしているときや家でボーっと考え事をしている時などです。
ここでは、仕事をしている時にどのような時に頭によぎるのか書きます。

今の職場は障碍者雇用という事もあり今までの職場に比べると環境面などもかなり良いです。実際に、働いている方の大半は何らかの障碍を抱えていることもあり上司からの配慮もかなりしっかりとしています。
また、障害を持ってない会計年度任用職員の方も気さくに話しかけてきます。
では、なぜかといいますと仕事中に前職でうけたパワハラなどがふと頭によぎりその結果、「私が仕事(出勤)するだけで周りに迷惑かけているんじゃないか…」「使えないのに存在(生きていて)して申し訳ない」「皆挨拶返してくるけど、前の職場では挨拶しても無視してたし本当は私なんかに返すのが嫌なんじゃないのかな」など思ってしまいます。
考えすぎてしまうのは、発病する前からありましたが発病してからよりその特性が強くなったなと実感しています。

希死念慮が頭によぎった時には、水分を飲んだり頓服を服用して何とか気持ちを落ち着かせています。 
それで、何とか1日1日を生きているといった感じです。

身近に精神疾患の方がいないので他の方はどうやって乗り越えてるのか気になるというのが今の率直な気持ちです。 
精神疾患を抱えていない人に辛さを伝えたところで、特有の辛さが中々伝わらないのが厄介だなと常々思っています。

まとまりのない文章ではありますが、少しでも吐き出せる場所があればと思い書かさせて頂きました。
読んで頂き、ありがとうございました。


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