コトブキ

ただの馬鹿から親馬鹿にクラスチェンジしました

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  • AVATOR<アバター>produced by 往来ブックス

    • 43本

    VRメタバースに関するニュースやレポート、コラムを記していきます。

最近の記事

ZOZO NEXT、メタバース「ZEPETO」でデジタルファッションブランド「REVINAL」のアイテムを販売開始

株式会社ZOZO NEXTは、デジタルファッションブランド「REVINAL」の新作アイテム10点を、「ZEPETO」で販売を開始しました。 「REVINAL」は2023年8月にZOZO NEXTが立ち上げたデジタルファッションブランドで、現実と仮想、境界と再生をテーマにして、現実のファッションの制約から解放され、自由な自己表現を可能にするというコンセプトだそう。今回のZEPETOでの販売は、Z世代やアルファ世代のデジタルファッションへのニーズに応え、新たなコミュニケーション

    • 子どもたちが自由に参加できるメタバース児童館『ロートの放課後』がニコッとタウンにオープン

      一般財団法人ロートこどもみらい財団が、PCブラウザ型2Dメタバース『ニコッとタウン』内で、子どもたちが自由に参加できるメタバース児童館『ロートの放課後』がオープンしました。 『ロートの放課後』は、子どもたちだけがアクセスできるエリアを設けることで、自由に遊び、学び、会話できる「いつでも安心していられる居場所」を提供することを目指しているとのこと。また、不登校の子どもたちや、学校や地域のコミュニティになじめない子どもたちにも、オンラインで気軽に参加して交流する場を設けるそうで

      • 「メタバースえれこっちゃみやざき」で地域活性化に一役

        株式会社モーゲンテックが宮崎県最大級の夏祭り「まつりえれこっちゃみやざき2023」に合わせて、メタバース空間「メタバースえれこっちゃみやざき」を企画・開発したと発表しました。累計参加者数は20,000PV以上とのことで、地場のメタバース施策が地域活性化に一役買ったケースと言えるでしょうか。 「メタバースえれこっちゃみやざき」は、宮崎県庁前の楠並木通りを再現し、辛麺や地鶏などの宮崎県のソウルフードを提供する名店が出店するショッピングエリアを配しており、参加者はECサイトで名物

        • スマートフォンでメタバース空間で利用可能な3Dアバターを作成できるアプリ『molz』がリリース

          メタバース空間で利用可能な3Dアバターを作成できるアプリ『molz』を株式会社DENDOHがリリースしました。現在はβ版として提供しているようです。 この『molz』は、スマートフォンで簡単に3Dアバターの作成と着せ替えができるアプリで、デフォルメ等身のアバターを約100垓(がい)通り以上の組み合わせができるとのこと。作成したアバターはピクシブ株式会社の「VRoid Hub」を経由してVRM形式でファイル書き出しできるということです。 現時点では作成したアバターそのままV

        • ZOZO NEXT、メタバース「ZEPETO」でデジタルファッションブランド「REVINAL」のアイテムを販売開始

        • 子どもたちが自由に参加できるメタバース児童館『ロートの放課後』がニコッとタウンにオープン

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          今年で4回目の開催となる「アバターアワード2023」 がまもなく応募開始

          一般社団法人VRMコンソーシアムと株式会社ドワンゴが、「アバターアワード2023」を開催することを発表しました。 こちらのアワードはメタバース上のアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、2020年から開催して今回で4回目。これまで述べ800を超える作品が応募されているとのこと。 作品の募集期間は2023年10月2日から10月23日までで、受賞者は2023年12月22日の授賞式で発表されます。審査員として、ゲームディレクターのヨコオタロウ氏やファッシ

          今年で4回目の開催となる「アバターアワード2023」 がまもなく応募開始

          「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」にDNPとレノボ・ジャパンが採択

          東京都の「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」に大日本印刷(DNP)とレノボ・ジャパンが採択されました。 3Dメタバースを活用した「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」によって、日本語の指導が必要な児童・生徒や、不登校の児童・生徒に向けて学びの場を提供していくとのことです。 この取り組みにより、新しい教育機会を創出し、プログラミング教育や、日本語の教育コンテンツや不登校対策などの教材を提供するとのこと。 また、3Dメタバースにより参加意欲を向上

          「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」にDNPとレノボ・ジャパンが採択

          enishがRoblox向けに『ドラえもん』のアクションレースゲームを今冬リリース

          GeekOut株式会社が「ドラえもん」のRoblox初登場作品「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」の制作を発表しました。開発は株式会社enishが担当するようです。 最大10名でのマルチプレイが可能で、『ドラえもん』の世界観をベースにした乗り物でレースを楽しむことができるとのこと。レース中には原作からのひみつ道具を使用して、他のプレイヤーとの駆け引きも楽しめるようです。 リリースは今冬予定とのことですが、このところスマートフォンゲームパブリッシャーのメタバース参入の発

          enishがRoblox向けに『ドラえもん』のアクションレースゲームを今冬リリース

          メタバース空間「VRchat」に掲出できる「VRコウコク」が開始

          AirBreakが提供する広告サービス「VRコウコク」が、「VRchat」内での広告配信を開始しました。 このサービスを利用することで、企業や団体はメタバース空間内での広告掲載や効果検証を簡単に行うことができるとのこと。ユーザーのVR体験を邪魔せず、VRコンテンツの一部として自然に広告を表示することができるといい、現在50以上のワールドで広告配信が可能とのこと。 「VRコウコク」の特長は、個人から法人まで幅広い広告出稿が可能で、プラットフォーム上での手続きや支払いを一元管

          メタバース空間「VRchat」に掲出できる「VRコウコク」が開始

          Klab株式会社がFortniteとRobloxを中心としたメタバース向けコンテンツ事業に参入

          モバイルオンラインゲーム開発のKlab株式会社がFortniteとRobloxを中心としたメタバース向けコンテンツ事業に新たに参入することを発表しました。 KLabは、これまでのゲーム開発経験を活かし、ユーザーエンゲージメントの向上やカジュアルゲームのデザインノウハウを取り入れ、メタバースプラットフォームでの新しいコンテンツを自社で企画・制作・提供していく方針とのことです。 第一弾での参入を予定しているFortniteでは、作成したマップが遊ばれた人数・時間に応じて収益を

          Klab株式会社がFortniteとRobloxを中心としたメタバース向けコンテンツ事業に参入

          「人が減っても大丈夫」な社会を目指すために考えていく場。Spatial.ioにばりぐっど大学を西海クリエイティブカンパニーが開設

          株式会社西海クリエイティブカンパニーがメタバースプラットフォーム「Spatial.io」上に「ばりぐっど大学(Varygood University)」を開設しました。これは、CGモデリングやアプリ開発などのデジタルスキルをメタバース内で学ぶ場として設計されているとのこと。 長崎県西海市は、人口減少が進む中で新しい取り組みとしてこのプロジェクトを推進しているようで、ばりぐっど大学での学びは仕事に直結し、西海市の仕事場としても機能してクリエターエコノミーを創出し、「人が減って

          「人が減っても大丈夫」な社会を目指すために考えていく場。Spatial.ioにばりぐっど大学を西海クリエイティブカンパニーが開設

          MIYAVIがMy Vketにて新プロジェクト『MIYAVI V-WORLD』を開始。ソロデビュー20周年のメタバースファンミーティングも開催。

          株式会社HIKKYが提供する「My Vket」にて、ソロデビュー20周年を迎えるギタリスト「MIYAVI」が新プロジェクト『MIYAVI V-WORLD』を開始すると発表されました。 まずはプロジェクト第1弾として、2023年9月16日にメタバース内でのファンミーティングが開催され、MIYAVI氏がアバターとして参加する予定です。このファンミーティングでは、氏のライブ公演や20年のキャリア、そしてメタバースにおける今後の展望について話される予定とのことです。 また、「MI

          MIYAVIがMy Vketにて新プロジェクト『MIYAVI V-WORLD』を開始。ソロデビュー20周年のメタバースファンミーティングも開催。

          ランドセルメーカーのセイバンが親子に向けたメタバース空間を構築し、親子で楽しむイベントを開催。

          小学生用ランドセルシェアトップの株式会社セイバンが運営するメディア「Soda!Soda!」が、メタバース空間での親子向けイベント「親子でメタバース体験『Soda!Soda!アイランド』を救え!」を開催することを発表しました。 このイベントは、セイバンの無料会員サービス「SEIBANスマイルメンバーズ」の会員を対象としており、ゲームやスマートフォンなどのデジタル機器の使用に悩むご家庭に向け、親子でデジタルメディアを楽しみながら体験することができるようです。 イベント内では、

          ランドセルメーカーのセイバンが親子に向けたメタバース空間を構築し、親子で楽しむイベントを開催。

          徳島県がclusterを活用し、メタバースで自治体情報を発信

          メタバースプラットフォーム「cluster」を手掛けるクラスター株式会社は、徳島県および株式会社えんがわとの協力のもと、徳島県独自の地元製品を紹介する「徳島県 藍・LED特設展示」をメタバース上で公開しました。 この展示では、「リビングデザインセンターOZONE」にて展示中の藍・LED製品の一部がバーチャルで紹介されています。現在は、アワガミファクトリーの手漉き和紙に施された藍染のフロアライトや、西部木工の木組みテーブル「KIYOMIZU」の3Dモデルが展示されているようで

          徳島県がclusterを活用し、メタバースで自治体情報を発信

          マインクラフトも習いごとになる時代。SOZOW株式会社のオンライン習いごとプラットフォームでマイクラコースが登場

          SOZOW株式会社が運営するオンライン習いごとプラットフォーム「SOZOW PARK」がマインクラフトを活用したコースを開始することを発表しました。 このコースはマインクラフトの技術を学ぶだけでなく、非認知能力を養うこが目的とのこと。自己表現力や目標に向かってのやり抜く力、感情コントロール、他者との協働などのスキルを実践的に学ぶことができるといいます。 コースは「ソゾクラコース for Switch/タブレット」と「ソゾクラプログラミングコース for PC」の2種類あり

          マインクラフトも習いごとになる時代。SOZOW株式会社のオンライン習いごとプラットフォームでマイクラコースが登場

          国内最大級のバーチャル領域カンファレンスXR Kaigi 2023が開催。VIP・早割チケットも限定販売開始。

          株式会社Moguraが主催する「XR Kaigi 2023」が、今年も開催されることが発表されました。今回で5回目の開催となり、期間は2023年12月18日から22日の5日間です。 XR Kaigi 2023は、バーチャル領域(XR/メタバース/VTuber)の担い手が集結する国内最大級のイベントで、60以上のセッションや80以上の出展が予定されており、2,000人以上の参加が見込まれているようです。 開催にさきがけ、特典付きのVIPチケットや早割チケットなどの販売が開始

          国内最大級のバーチャル領域カンファレンスXR Kaigi 2023が開催。VIP・早割チケットも限定販売開始。

          ambrが第7回VR Awardsの「VR Marketing of the Year」部門でファイナリストに選出。

          ambrが企画・開発した『TOKYO GAME SHOW VR 2022』が、第7回VR Awardsの「VR Marketing of the Year」部門でファイナリストに選ばれました。 VR Awardsとは、AIXR(The Academy of International Extended Reality)が主催する、VR分野における優れた業績を表彰する国際的な祭典で、今年で開催7年目を迎える祭典です。TGSVR2022がノミネートされたのはマーケティング部門。

          ambrが第7回VR Awardsの「VR Marketing of the Year」部門でファイナリストに選出。